東京都府中市 京王線府中駅前【顎関節症に詳しい医院】

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顎関節症に詳しい歯科医院

このサイトでは、顎関節症、噛み合わせなどの問題について、当院の考えや取り組みを紹介しています。

このホームページは、事、咬合(噛み合わせ)という世界を、とことん掘り下げて紹介していこうという、そんなエネルギーで、書いております。

別に、全ての項目を読まれる必要は無いかと思います。
知りたい、あるいは、面白そうじゃない、そんな興味をもたれた方には、頑張って、是非読破されてください。

どの章も、一話完結になるよう、工夫しております。

ですので、決して、全部読まれようとはされないでください。
それよりかは、ご自身が、興味あるいは、必要性を感じられた部分を読んでいただければ、良いと思うのです。
そして、知りたい分野だけ、読まれて欲しいと思うのです。

また、私自身、成長するホームページでありたいと思う想いがありますので、定期的にをしている側面もあります。

そして、書いている私自身が、ある種楽しんでいる側面すらあります。
そう簡単には読破されるものかと…だから、決して、全部を読まれる必要性は感じておりません。

楽しみたい方がいれば、是非読破されてください。

特集

新シリーズ

『歯科と医科の盲点』
最終更新 2018.04.13
私自身、長年結果論ですが咬合と全身の関わり合いを研究する(ような)状況に陥ってしまいました。いえ、正確に言うと必要に迫られました。

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    最終更新 2014/12/04
    基礎に忠実に、それでも、忠実に。

    今は、少し、意識が変わって来ているのかもしれません。
    歯医者、歯科医と言う表現で患者と対峙しております。

    歯の治療に全力投球する私
    歯科医として全身との関わり合いを考える私。

    実は、今はこのような意識で物事に対峙するようにしております。

    物事を同時に見る事が出来るほど、器用ではないというのが、長くこの咬合治療に携わさせていただいて、行き着いた結論です。

    歯を触る(治療する)作業と、身体との整合化を図る作業、性質があまりに異なり過ぎて、同時進行は、同時間の中では出来ないと判断しております。
    ですので、機会を分けて対応する事にしております。

    今日は、身体だけど、次は歯とか…

    ただ、もっぱら、身体を中心に関係性を作って行く作業を、顎位治療期と位置づけております。

    ですので、この症例は、
    顎位治療期(ポジショナーを主体に身体のバランスを作る)、
    顎位・咬合治療期(今回は、矯正を主体に、求める関係性を渡す)
    咬合治療期(虫歯と、ブリッジと、審美的治療)
    そして、経過観察期間を(この一連の処置のトラブル及び、やり直しの可能性を見極める期間)をおいて、
    メインテナンスに入っております。

    不思議な事に、筋の関係性を回復していくと、身体が見違えるように健康になるのは、本当のようですし、健康的に維持できるのも、どうも真実のようです。
    それと、やはり微妙に骨の関係性も変わって来ているのかなって、思う事もあります。ま、そんな話も、またいずれ紹介してみたく思います。

    さらに、不思議と、個人的感想になりますが、噛み合わせと身体と言う話を聞き、身体が治ったという、患者の感想文の紹介を見る事もあるのですが、どこにもその苦労話や、どんな口に治ったかがあまりにも書いていない事、それがいつも、ギャップを感じる事があります。

    また、それだけ、すごい治療で、すごいものであるのならば、中々、世の中に紹介されない理由はどこにあるのだろうとも、思う事があります。

     いくつかの原因が考えられるかもしれませんが、一つは、身体との関係性は無いというのが、多くの方の認識である事から、始まっているのかもしれません。

    ですので、中々、その報告が出来ない側面があるのかもしれません。審美で、こういう口に生まれ変わったと、すごく分かりやすい、写真集をネットで見る事があります。インプラントで、長年患っていた悩みが解消したという写真集もあります。でも、事、噛み合わせ?といいますか、顎関節症?に関しては、もしかしたら、顎関節症と、噛み合わせ?に関しては、どうして、肝心の口の中は見かけないのだろうと思ったりもするのです。

    分かりやすい紹介が中々、見受けられない原因は、まだまだあると思います。ま、よろしければ、考えられて見てください。

    私どもが、取り組んでいる治療成績も、実は、このどうしてだろう?何が起きているのだろうという?そんな認識を改め、患者の叫びを一度、あり得ると聞きなおす、先入観からいったん離脱する、そんな自身の常識を覆す、言うなれば、価値観を壊す戦いからまずは、始めた事から、気付けば、変わっていったように思います。振り返ってみると…

    長い紹介でしたが、実は、私どもが、特別な事をしている訳でもないです

    今既にある歯科の技術を、必死に組み立てなおし、一つの収束する所に追い込んでいくように、そして、顎位が安定するように、そして、顎関節に来る過剰な負担を無くすように、などと、心がけた結果、例えば、この患者のように健康の維持をするのにつながっているだけにしか過ぎません。

    基礎に忠実に、それでも、忠実に。

    そして、筋の関係性が、疲労で崩れ始め、全身に影響を与え、結果、パターンジェネレーターの収束関係がおかしくなる前に、ポジショナーで、守る。デンタルサイクルに、陥らないよう、一日も長く自分の歯でいられるように維持に協力する。

    これが、私どもが考える、ジャンル的にいうと、咬合治療になると思います。
    そして、見方を変えれば、顎関節症からの回復をさせる行き着いた一つの方法になるのかと思っています。どうぞ、色々なHPと比較されてください。あくまでも、個人のHPにしか過ぎません。そして、何かをお持ち帰りください。そんな何かがあれば、嬉しく思います。

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    カテゴリ
    顎関節症の症例

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    最終更新 2014/12/04
    基礎に忠実に、それでも、忠実に。

    今は、少し、意識が変わって来ているのかもしれません。
    歯医者、歯科医と言う表現で患者と対峙しております。

    歯の治療に全力投球する私
    歯科医として全身との関わり合いを考える私。

    実は、今はこのような意識で物事に対峙するようにしております。

    物事を同時に見る事が出来るほど、器用ではないというのが、長くこの咬合治療に携わさせていただいて、行き着いた結論です。

    歯を触る(治療する)作業と、身体との整合化を図る作業、性質があまりに異なり過ぎて、同時進行は、同時間の中では出来ないと判断しております。
    ですので、機会を分けて対応する事にしております。

    今日は、身体だけど、次は歯とか…

    ただ、もっぱら、身体を中心に関係性を作って行く作業を、顎位治療期と位置づけております。

    ですので、この症例は、
    顎位治療期(ポジショナーを主体に身体のバランスを作る)、
    顎位・咬合治療期(今回は、矯正を主体に、求める関係性を渡す)
    咬合治療期(虫歯と、ブリッジと、審美的治療)
    そして、経過観察期間を(この一連の処置のトラブル及び、やり直しの可能性を見極める期間)をおいて、
    メインテナンスに入っております。

    不思議な事に、筋の関係性を回復していくと、身体が見違えるように健康になるのは、本当のようですし、健康的に維持できるのも、どうも真実のようです。
    それと、やはり微妙に骨の関係性も変わって来ているのかなって、思う事もあります。ま、そんな話も、またいずれ紹介してみたく思います。

    さらに、不思議と、個人的感想になりますが、噛み合わせと身体と言う話を聞き、身体が治ったという、患者の感想文の紹介を見る事もあるのですが、どこにもその苦労話や、どんな口に治ったかがあまりにも書いていない事、それがいつも、ギャップを感じる事があります。

    また、それだけ、すごい治療で、すごいものであるのならば、中々、世の中に紹介されない理由はどこにあるのだろうとも、思う事があります。

     いくつかの原因が考えられるかもしれませんが、一つは、身体との関係性は無いというのが、多くの方の認識である事から、始まっているのかもしれません。

    ですので、中々、その報告が出来ない側面があるのかもしれません。審美で、こういう口に生まれ変わったと、すごく分かりやすい、写真集をネットで見る事があります。インプラントで、長年患っていた悩みが解消したという写真集もあります。でも、事、噛み合わせ?といいますか、顎関節症?に関しては、もしかしたら、顎関節症と、噛み合わせ?に関しては、どうして、肝心の口の中は見かけないのだろうと思ったりもするのです。

    分かりやすい紹介が中々、見受けられない原因は、まだまだあると思います。ま、よろしければ、考えられて見てください。

    私どもが、取り組んでいる治療成績も、実は、このどうしてだろう?何が起きているのだろうという?そんな認識を改め、患者の叫びを一度、あり得ると聞きなおす、先入観からいったん離脱する、そんな自身の常識を覆す、言うなれば、価値観を壊す戦いからまずは、始めた事から、気付けば、変わっていったように思います。振り返ってみると…

    長い紹介でしたが、実は、私どもが、特別な事をしている訳でもないです

    今既にある歯科の技術を、必死に組み立てなおし、一つの収束する所に追い込んでいくように、そして、顎位が安定するように、そして、顎関節に来る過剰な負担を無くすように、などと、心がけた結果、例えば、この患者のように健康の維持をするのにつながっているだけにしか過ぎません。

    基礎に忠実に、それでも、忠実に。

    そして、筋の関係性が、疲労で崩れ始め、全身に影響を与え、結果、パターンジェネレーターの収束関係がおかしくなる前に、ポジショナーで、守る。デンタルサイクルに、陥らないよう、一日も長く自分の歯でいられるように維持に協力する。

    これが、私どもが考える、ジャンル的にいうと、咬合治療になると思います。
    そして、見方を変えれば、顎関節症からの回復をさせる行き着いた一つの方法になるのかと思っています。どうぞ、色々なHPと比較されてください。あくまでも、個人のHPにしか過ぎません。そして、何かをお持ち帰りください。そんな何かがあれば、嬉しく思います。

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    最終更新 2014/12/04
    『咬合』という世界でのチェックとは?

    補綴を含め、計2年弱(2年かかってはいないです)
    のんびりと、平均すれば、月1~2回関わらせていただきました。

     メインテンスでの考え方を一つ入れてみます。
    歯周組織や、歯牙組織のメインテナンスは、実際の所、多くの先生と何ら変わりないオーソドックスなものと思っております。

    一個、違うのは、咬合と言う世界でのチェックを入れていることでは無いでしょうか?

    では、咬合と言う世界のチェックは、何を行うの?
    そんな事を、疑問に感じたりしませんか?
    実は、私自身、結構、悩んでおりました。
    当時の疑問です。
    毎回、歯のあたりを見て、毎回毎回、削るのだろうか?
    毎回、毎回、顎の動きを検査して、異常があるか否か確認していくのだろうか?
    等々

    まさに、ミスター疑問です。
    ここで、考えるべきと私自身が、思う事は、咬合を構成する因子、咬合に関連して起こる機能性の因子、咬合に影響を及ぼす可能性のある関連因子等々を、まずは、整理すべきではないかと言う事です。

    噛み合わせの調整や、噛み合わせと言う言葉だけが独り歩きしていて、実際、そこに対する共通認識と言うものが、無いような気がするのです。患者自身もそうかもしれませんし、ドクター自身もそうなのかもしれません。
    難しいですよね…
    基準があるものと、一見、無いものがもし、歯科治療にあって、噛み合わせと言う世界は、その基準が、一見無いように思われる存在だとしたら…
    あまりに、確認すべき基準が多くて、そのくせ、基準を瞬間的に見定める必要性があるとしたら…
    もし、あまりに多いもので、結果、気付く事も出来ないものであれば…
    言い方を変えれば、多すぎて立ち向かうには、相当に大変なものであるとしたら…

    と、意味深になっても仕方ないので、さて、どう考えて行きましょうか?

    『咬合』と言う世界でのチェックとは?

    二つの考え方を入れておきます。
    感染症が主体で(虫歯、歯周病)次に、歯が駄目になる。被せる(補綴)行為へ移行して、次に、欠損補綴になる。部分入れ歯から、総義歯へと移行する。
    どこかのページで、デンタルサイクルと言う形で、表現させていただいたかと思います。

    一個、一個の問題を、どのようなパーツを使い、どのような技術を使い、再度、再構築するか、そんな所が、主体で、歯科学は、成立してきたように思います。
    この作業は決して、否定できるものではありませんし、その数々の研究業績により、歯科界が成長してきた側面は否めないとも思います。
    言い方をかえれば、情報を細かく、細かく切り刻んで、(今の研究はさらに細かく切り刻んで、もっと、知ろうと言うエネルギーなのかなって思う時もあります)あたかも、微分の世界から、本質に近づいていこうという考え方なのかなって思うのです。では、その本質足る大きな幹の捉え方が、本来より小さければ、実際の所、どういう風に捉えて、切り刻めるのかなって、くだらないかもしれませんが、逆に不思議に思う事もあります。

    ですが、ふと、疑問に思う事もあります。
    もう、とっくに受験から離れ、(せいぜい、大学受験時期だけでしたが。高校は一応新御三家と言う、進学校で、苦戦した当時の記憶しかありません)既に、門外漢どころか、ど素人でしかないですが、積分と言う捉え方も、同時に入れていかなければ、いけないのでは、と思うのです。

    細い情報を、つなぎ合わせて、紡いで、その本質に近づく作業もいるのではないかと思うのです。

    咬合と言う世界も、噛み合わせの世界も、いえ、もしかしたら、顎関節症と称す物も、実は、この積分と言う作業を行わずして成立する事はないような気がするのです。

    70年代から80年代にかけて、ナソロジーという考え方が一世を風靡した時代がありました。今は古いという言葉で解決されておりますが、その中で、見つかった数々の業績、全てが否定されるものでもないと思うのです。古い=否定と言う風潮からか、咬合を語る書物も絶版の憂き目にあっておりますし、歯科医自身が、その情報を手に入れる事が、逆に困難にすらなって来ている時代なのかなって思う事すらあります。つまり、咬合の言葉の意味すらまともに知らない可能性がある、そんな所に行き着く可能性すらあるのかもしれません。

    色々な目的がナソロジーの学問では、当然ながら存在したのでしょうが、その一つは、補綴で、あるいは、問題のない天然歯牙の咬合調整に、その一つの目的があったようにも思われます。

    その目的は、デンタルサイクルからの離脱と言う考え方も、当然、あったと、私は思います。

    何故、上手にいかないと思われるか、他人任せではなく臨床家が、自分なりにでも、まずは、構わないと思うのです。その検証なしに、否定と言うエネルギーは、(ナソロジーは古い)時に危険のような気がします。ナソロジーから生まれた、咬合学用語があまりにも多く、現実に至るまで、使われている限り、その知るなり、検証するなりの作業は、おろそかにはしてはいけない気がするのです。
    (ナソロジーと言う学問は、いまも当然ながらあります。唯、昔から使われている用語等の語源等を会得する方法が、無くなって来ています。そして、同時に、言葉の解釈と言いますか。考え方も変化してきております。その考え方から派生して、生まれた用語を使わなければ−別の言葉に置き換えられていない以上−咬合は語るに落ちると言った事になるような気がします。)

    私が、このナソロジーと言う学問で、一つ附に落ちないと思った点があるとすれば、微分の世界の追求に走り過ぎる事となり、積分と言う世界がおろそかになっている点が、ないのかと、思い至る所にあります。私自身、ナソロジーと言う学問を臨床に生かしている部分もたくさんありますし、そうではない見地に立って、治療している側面もあります。

    ただ、そのナソロジーの世界の理解もなしに、咬合を語る事も噛み合わせを語る事も、時には大いなる疑問を感じる事もあります。知らない世界を、言い方を変えれば、知らない言葉、解釈を、知らない中で、否定的に走る可能性を持つ事は、如何なものかと思う時もあります。言うなれば、言葉でもいいでしょう、現象でもいいでしょう、まるで、中世の魔女狩りみたく、知りもしないうちから、何かを決めつけて行くような風潮は、例え、個人のHPでも、考えて欲しく思います。

    発生した言語のルーツの分析なしに、知識も無しに、お題目を唱えている作業は、やはり、疑問を感じざるを得ません。具体的にはこんなフレーズかもしれません。
    噛み合わせと顎関節症は***
    噛み合わせを***
    センセーショナルは、センセーショナル
    夕刊紙の見出しと同等なセンセーショナル性には、時として寂しく思う事があります。
    本質は、実は、ありきたりとか、逆に、地味なんて、思うのですが、いかが?

    近年のナソロジーの考え方には、顎関節症は筋骨格的疾患と言う捉え方が主流になってきております。

    また、一時、確かに、咬合調整で、顎関節症所見が、一過性で解放されたという所見報告もあります。

    咬合と言う世界を顎関節症と言う特化した世界でみてみても、噛み合わせと顎関節症において、直接的関係性はない。しかし、咬合関係と顎位(関節の位置を含め)その関係は認めざるを得ない。矛盾したような、判ったような、分からないような言い方ではあるかもしれませんが…

    そして ***(ここから先は、また気が向いた時に書こうかと思います)

    このトピックは、今回はここまでとしたいと思います。
    勉強をしている歯科医であれば、別に目新しい事でもないと思います。当り前のように、面白い世界を見出されるとおもいます。勉強不足と笑われるかもしれません。しかし、もしかしたら、患者になるあなたにも、幸せな世界を提供できるかもしれません。でも、知っているふりをしていて、実は、学問を知らない歯医者にとっては、ちょっと難解な文面かもしれません。好きな先生があなたの先生であれば、結構、盛り上がるかもしれません。<(_ _)>



    ここで紹介している、顎位、高径、平面、歯の顔、アーチ等々は、少なくとも、ナソロジーと言う学問で、積み上げられた歯科医が理解すべき、基礎用語にしか過ぎないと思っております。

    噛み合わせと言うと、言葉通り、歯の当たり方をイメージする方が多いと思います。基本的は、この理解で良いと思います。
    ところで、一つの疑問を一緒に考えていただきたく思います。

    ここで、一旦お終いとします。

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    顎関節症の症例

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    最終更新 2014/12/04
    顎関節症と噛み合わせの関係性

    顎関節症は、噛み合わせは関係ないという結論を述べる方を否定する気も、特にありません。
    顎関節症に特化して、顎関節だけを考えるのならば、関係が無いという言い方も成立すると思います。
    そして、そのコントロールだけで、十分、落ち着く方もいると私は思います。私どもでも、認知行動療法や、生活指導で、落ち着かれる患者もいます。
    ポジショナーだけでも、落ち着く患者もいられます。

    しかし、これしかないという(関係はない)という、硬直した考え方には、どうなのかなって、個人的には疑問を投げかけたく思います。

    顎関節症と、噛み合わせは関係しているという考え方を同時に、否定する気もありません。
    ですが、むしろ私は、逆に噛み合わせが、顎関節症に大いに関係しているという考え方の方が、実は、大事なのではないかと思う事があります。

    少し、言葉遊びをしてみたく思います。

    例えば、噛み合わせと顎関節症は関係が無いという事象を、臨床医が語るとします。
    問題は語る対象かと思います。
    今回は、患者であるあなた、あるいは、お悩みのあなたと言う所で、捉えてみたく思います。いうなれば、素人相手へのロジカルな展開とでも、言うのでしょうかね?

    この場合の納得させる手順は、臨床医の知っている世界を、羅列して、結論はだから、噛み合わせと顎関節症は関係が無いという言い方に終始させる事に大事なポイントがあるのかなって、思う時があります。

    しかし、この場合、一個矛盾している事象に、その臨床医も出あう事があるかもしれません。噛み合わせの調整で、いえ、言い方を変えると、少しの咬合調整で、痛みが緩和してしまった場合、この時、何と表現するのだろう。意地悪な発想かもしれませんが、すごく気になる私がいます。

    この場合、咬合調整は、有効だが、噛み合わせは関係ないという言い方に、変えるのでしょうか?

    では、彼が指す、あるいは、言わんとする噛み合わせとは何か、私は、時々考えます。

    咬合調整噛み合わせは関係がない。このように、論理を展開するのかなって思ってしまうのです。

    言葉遊びです。
    話を変えます。

    顎関節症という、顎関節周囲組織に限局させる見方におけば、噛み合わせは絶対に関係はないと、言い切って良いと私も思います。

     しかし、医科においては、繊維筋痛症の中に、顎関節症を含めている事実もあります。そして、その角度から、考えるべきと提唱している歯科医もいます。(リンクを張られている先生です)私は、今の垣根で縛られた世界では、歯科界にある病名から適応病名、あるいは関連化した中で病態を把握すべきと考えています。これは、性格ですから、そんなものと受け止めていただければと思います。

    繊維筋痛症とか、自律神経失調症(これも、繊維筋痛症に入る場合もあるから面白いものです)、パニック障害(道場)等々を併発されて、噛み合わせでは無いかと、私どもを訪ねていただく患者もいます。

    多分、根は同じもので、人間が勝手に、今立っている地点を、指し示す上で、病名を渡すのかなって考えるのです。(この病名を診断しない事には、治療を開始する事は出来ません)

    そんな愁訴をお持ちの方々に、噛み合わせは関係ないという言い方をする事は、当時の私には出来ませんでした。
    関係があると受け入れる方が、自然と思いました。そして、言葉遊びをしてみたわけです。実際、受け入れる事は、個人としては大変でしたが、声に耳を傾けると、個人の思い込みは捨てた方が良いと考えたわけです。

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    最終更新 2014/12/04
    顎関節症と噛み合わせの関係性

    顎関節症は、噛み合わせは関係ないという結論を述べる方を否定する気も、特にありません。
    顎関節症に特化して、顎関節だけを考えるのならば、関係が無いという言い方も成立すると思います。
    そして、そのコントロールだけで、十分、落ち着く方もいると私は思います。私どもでも、認知行動療法や、生活指導で、落ち着かれる患者もいます。
    ポジショナーだけでも、落ち着く患者もいられます。

    しかし、これしかないという(関係はない)という、硬直した考え方には、どうなのかなって、個人的には疑問を投げかけたく思います。

    顎関節症と、噛み合わせは関係しているという考え方を同時に、否定する気もありません。
    ですが、むしろ私は、逆に噛み合わせが、顎関節症に大いに関係しているという考え方の方が、実は、大事なのではないかと思う事があります。

    少し、言葉遊びをしてみたく思います。

    例えば、噛み合わせと顎関節症は関係が無いという事象を、臨床医が語るとします。
    問題は語る対象かと思います。
    今回は、患者であるあなた、あるいは、お悩みのあなたと言う所で、捉えてみたく思います。いうなれば、素人相手へのロジカルな展開とでも、言うのでしょうかね?

    この場合の納得させる手順は、臨床医の知っている世界を、羅列して、結論はだから、噛み合わせと顎関節症は関係が無いという言い方に終始させる事に大事なポイントがあるのかなって、思う時があります。

    しかし、この場合、一個矛盾している事象に、その臨床医も出あう事があるかもしれません。噛み合わせの調整で、いえ、言い方を変えると、少しの咬合調整で、痛みが緩和してしまった場合、この時、何と表現するのだろう。意地悪な発想かもしれませんが、すごく気になる私がいます。

    この場合、咬合調整は、有効だが、噛み合わせは関係ないという言い方に、変えるのでしょうか?

    では、彼が指す、あるいは、言わんとする噛み合わせとは何か、私は、時々考えます。

    咬合調整噛み合わせは関係がない。このように、論理を展開するのかなって思ってしまうのです。

    言葉遊びです。
    話を変えます。

    顎関節症という、顎関節周囲組織に限局させる見方におけば、噛み合わせは絶対に関係はないと、言い切って良いと私も思います。

     しかし、医科においては、繊維筋痛症の中に、顎関節症を含めている事実もあります。そして、その角度から、考えるべきと提唱している歯科医もいます。(リンクを張られている先生です)私は、今の垣根で縛られた世界では、歯科界にある病名から適応病名、あるいは関連化した中で病態を把握すべきと考えています。これは、性格ですから、そんなものと受け止めていただければと思います。

    繊維筋痛症とか、自律神経失調症(これも、繊維筋痛症に入る場合もあるから面白いものです)、パニック障害(道場)等々を併発されて、噛み合わせでは無いかと、私どもを訪ねていただく患者もいます。

    多分、根は同じもので、人間が勝手に、今立っている地点を、指し示す上で、病名を渡すのかなって考えるのです。(この病名を診断しない事には、治療を開始する事は出来ません)

    そんな愁訴をお持ちの方々に、噛み合わせは関係ないという言い方をする事は、当時の私には出来ませんでした。
    関係があると受け入れる方が、自然と思いました。そして、言葉遊びをしてみたわけです。実際、受け入れる事は、個人としては大変でしたが、声に耳を傾けると、個人の思い込みは捨てた方が良いと考えたわけです。

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    最終更新 2014/12/04
    歯周組織と、歯の関係について

    現在、観察して、管理している事は、咬合の関係性の崩壊の予兆現象が起きていないかを見極める事です。

    実は、面白い事をここに記載するかもしれません。
    歯周組織について、歯の関係について、少し、触れてみたく思います。

    少し、基礎的な前提となる知識を書いておきます。
    現在の研究で、噛み合わせの力の応力により、歯にどのような歪む力が働くか、そして、結果、歯槽骨にどのような歪む力を与えるか、分かって来ています。
    (ここで、ご理解いただきたい事は、歯槽骨が不適切な力が、かかると歪むという性質を持っているという事です。そのパターンが、明確に分かるという事ではありません。)

    お猿さんでは、こんな所まで、研究して導いていただけてもいます。
    噛む事と、応力関係です。(安易な噛み合わせ論は好きになれない理由です)

    顎位

    (■杉村 忠敬 「口腔生理学概説 −生体の仕組みと働き-」 学建書院 2007年)

    参考までに頭に入れておいてください。
    くどいですが、だから、明確にパターンが解析し終わっているという事ではありません。
    くどいですが、早速、明確に、歪みパターンが、現実的に分かるわけではありません。
    何卒、そこは、勘違いされないようお願い申し上げる次第です。
    そして、だから、臨床は難しいのだと、合わせてご理解いただけると、幸いです。
    こんな事を考えながら、取り組むが故、単純な方程式に乗っけているような紹介は好きになれないのかもしれません。これは、個人的な見解で、決して、特定の個人を指し示すものではないので、ご了解ください。もっと、真摯に紹介して欲しいのになって、思っているだけです。個人的、感想でした。気を悪くされたとしたら、申し訳ありません。

    ま、こんな感じですね。

    歯槽骨の吸収は?
    それと、歯周病は?
    と、突っ込まれそうなので、軽く、この点についても記載しておきます。

    通常、歯槽骨の高さと密度は、骨形成と骨吸収の平衡により成り立っております。この際、局所的、あるいは、全身的な状態が、この平衡状態に影響を与えて行きます。骨吸収が骨形成を上回る場合、骨の高さ、密度、あるいは、その両方が減少します。そして、骨の喪失程度は、歯周ポケットの深さ、ポケット壁の潰瘍形成の程度、あるいは、排膿の有無と必ずしも相関関係があるわけではありません。

    私どもは、この歯槽骨が歪むという現象を、まずか肯定するところから入っております。問題は、何が引き起こすか、まずは、この因子を知るべきではないかと考え始めているわけです。

    そこで、いくつかこの患者のメインテナンスにおいて、どんな着目点を織り込んでいるか、改めて、紹介してみたく考えます。

     歯石や虫歯に対する予防と言う概念を主体として考えるメインテナンスと身体を踏まえたメインテナンスとは、別に分けて考えております。この患者の場合、身体に対して3~4ヵ月度にチェックを行っております。最長は8か月に1回と言う感じの管理をしておりますが、それは、またの機会に。

    ここで紹介している、顎位、高径、平面、歯の顔、アーチ等々は、少なくとも、ナソロジーと言う学問で、積み上げられた歯科医が理解すべき、基礎用語にしか過ぎないと思っております。

    噛み合わせと言うと、言葉通り、歯の当たり方をイメージする方が多いと思います。基本的は、この理解で良いと思います。
    ところで、一つの疑問を一緒に考えていただきたく思います。

    ここで、一旦お終いとします。

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    顎関節症の症例

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    最終更新 2014/12/04
    顎関節症と噛み合わせの関係性(その2)

    言葉遊びです。
    顎関節症をAとする。
    付随した症状をBとする。
    噛み合わせと言う事象をCとする。

    ナソロジーの考え方にある、顎関節と噛み合わせは密接な関係があるという言葉は、経験則から来ているものかもしれません。

     ですが、もう少し、踏み込んで考えてみると、噛んでいる位置が安定する事で、同時に、顎位が安定する事実は、やはり、人が持つ一つの生理だと、私は思うのです。

    ここが、壊れた時、何が起こるのかだと思うのです。
    ここが、回復できる幅にあった時に、言い方を変えると、顎位の維持能が、まだ、ある症例の場合、人の解釈は、顎関節症は、噛み合わせと関係が無いという言い方も出来ると思うのです。

    顎関節症と言う臨床症状は、疼痛、運動障害(開け、閉め、偏位等)に集約されます。

    それ以外、首にしろ、肩にしろ、付随症侯として、扱われます。
    ですが、筋の連関性で捉える場合、防御的に波及していく様は、当然という捉え方と、保険解釈上では、該当せずという言い方、どちらも存在し得る事になると思うのです。

    まして、保険解釈上(半世紀前の解釈で、成立している)では、噛み合わせは関係していない事になっております。

    その一方で、咬合調整は、保険の世界では、当然のように認められています。一言で言えば、干渉の除去になります。問題は、干渉の原因だと思うのですが、それは、またの機会に…

    この縛りの影響の元で、診断をしていく場合、絶対に、噛み合わせと、顎関節症は関係ないという、見解が存在していくのも致しかたないと思うのです。
    その一方で、咬合調整だけに固執していく集団がいても、それも自然と思うのです。

    さて、言葉遊びの続きです。

    咬合調整

    (■杉村 忠敬 「口腔生理学概説 −生体の仕組みと働き-」 学建書院 2007年)

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    最終更新 2014/12/04
    自律神経のお話

    多分、この話を触れる際、では、自律神経のお話は?なんて、感の鋭い方は思われているかもしれません。どこかで、気が向いたら、その神経系のお話も、サクッとではなく、どしっと、触れたく思いますが、暫くは触れずにいたいと思います。(この世界もまた、どうして、ディープな世界です。紹介は本当に大変かもしれません。)

    さて、何に着目をしているかと言うお話でしたね。
    先に、咬合を構成する因子、咬合に関連して起こる機能性の因子、咬合に影響を及ぼす可能性のある関連因子等々を考えるべきだと言うお話をしました。

    咬合を構成する因子には、5つ(顎位、平面、アーチ、高径、歯の形態)と言う、口腔組織を見てみると、存在します。
    例えば、矯正する際、その歯牙がどの形質をお持ちか考える必要性が出てくる事もあります。
    例えば、進化、あるいは、ルーツ(この場合ルーツの方が適正かもしれません)を探った場合、私達は、縄文系と弥生系の二つの種の混血と言う事が出来ます。この混血性が故に、歯牙に与える負担性も、実は、決める必要性がある場合もあります。

    言い方を変えれば、限界があるという言い方の方が正しいのかもしれません。ルーツにより、根の長さに、歯の大きさに、実は、様々な個性があるのですね。

    歯の高さを作る上で、引っ張り出す事は、出来ない。もともと、初診時は、噛み込みが深かったのですね。その中で、どういった、方法を取るか悩んだわけです。
    歯は小さい。
    高径を上げる際、(噛み込みを浅くする為に)顎位関係をコントロールして、帳尻を合わせるか?
    根は短い。
    歯冠、歯根比においては、慎重に見極める必要性がある。

     短い根に過重の負荷を与え難い。
    免疫的側面に立てば、早速にでも歯、あるいは、歯周組織にトラブルが出る可能性がある。
    モレキュラーミミクリーの世界かもしれません。
    デンタルコンプレッションシンドロームの世界かもしれません。
    用語については、その内に、また。ま、さておき…

    咬合に関連する因子には、口の筋(咀嚼筋、表情筋等々あるのかもしれません)顔を構成する骨も、頭を支える骨、etc. (ごめんなさい。この世界の表現と、言葉探しに挫折してしまいました。ですので、またの機会に、挑戦します。今回は雰囲気と言う事で…)

    唯、一個だけ。
    歩くとき、良しければ、後ろに手を回して、手の位置は、そうですね。頑張って肩甲骨の下あたりに手を置いてみてください。歩く際、そこいらの筋肉、ぴくぴく動きませんか?面白くありませんか?

    動き

    この理由をスポーツ工学(運動工学)に精通されている方、整体の方、勿論、そのエキスパートのドクターも語れると思いますよ。専門家であれば…

    興味深い事に、例えば、食べる時(座って普通に)ひざより下に手を誰かに当ててもらって、実は、膝から下の筋肉がピクピク動く事、御存知でしたか?触る場所、見つけ方にもよりますが…

    調子が悪い、俗に言うトリガー近辺も、誰かに触ってもらって、食べてみると、面白いかもしれません。そこだけ動かないとか、異常に変な動きをするとか…
    これ以上は、今回は内緒。また、気が向いた時にでも。

    筋・骨格系の疾患と言う表現も、あながち、間違いではないと思いますよ。
    こんな現象を、見てしまうとね。そして、当然、筋・骨格系の疾患と、いい着目をされている歯科医の先生方にも、当然ながら知っておいて欲しく思うのです。

    そういった現象も知られずに、筋肉の疾患だとか、首だけに着目されても、その実、波及範囲が身体に拡がっている場合、なかなかどうして難しいのかもしれません。

    問題は、何故、拡がり、そして、どのように対応していくか、多分、ここいらがポイントなのだと、私は思っております。

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