東京都府中市 京王線府中駅前【顎関節症に詳しい医院】

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こすが歯科医院 ブログ

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This is 病態関連図(2-1)

ポジショナーの効果

今回もポジショナーだけで、何かが生まれた例を出してみましょう。
今回も、図は書かずにいくような気がします。

よく、プレート系の治療について、インターネットで読むと、肯定派と、否定派に別れている気がします。
僕は、どちらですか、と、問われたら、どちらのやり方も、採用しながら、治療に取り組んでいるので、どちら派でもないのです、と、言う方が正しいのかもしれません。申し訳ないのですが…
でも、プレートに頼る方が、圧倒的に多いので、もし、色分けをするのならば、やはり、プレート派と言われる方が、結構、納得しやすいのかもしれません。
ま、どちらでもいいのかもしれませんが…

ただ、反対派の方々が書かれている文章を読むと、歯が沈下するという言葉をよく目にします。

一応、今のところ、そのような経験が無いので、何故、沈下するとそこまで言われるのかは、正直、分からない所があります。でも、確実にご経験の中で、何か確固たる確信や、信念をお持ちなんだろうなって、それはそれで、医療者として意見をもたれる事は当たり前の事ではないか思うようにしております。一応、教科書レベルでは沈下のメカニズムは習っておりますので、そして、その現象を起こす事は大変に難しい事なのですね。もし、基本的には臨床上、難しい沈下を起こすとすれば、それは、よほどプレートが適正ではないものと思います。他には、よほど、支えられなくてギュ−ッと、噛み締めているか…。これだけでは、考えづらいのですがね。その両者か?
沈下もそうですが、それに伴う、顎関節なり、頚椎、脊髄系に与える影響の方が、相当に深刻なような気がしています。
むしろ、プレートにより、2次的におきる顎関節がロックをする、という表現や、耳の閉塞感、平衡性の喪失感をもたれてしまう等の影響の方が実は、遥かに深刻のような気がします。

この骨が詰まる感じ、多分、こういった表現の方が正しいものと、僕は思います。

骨が詰まり、それを回復させる能力が筋に無くなり、繊維化するなり、病理的に変性するほうが、遥かに怖いものを感じます。

続けるのならば、それの伴い、こつの破壊所見がCTなりで、見つかる方がとても怖いもののように思えます。
合わないプレートは、実際、先に書いたような現象を生み出す事があるので、これから受けられる患者であるあなたも、今既に治療を受けられるあなたも、豆知識程度でよいですから、知られておくといいのかもしれません。

問題は、プレートで何を狙うかにかかる気がします。
難しい事は、さておきです。難しい話は、苦手な僕は、やはり、言葉を捜しながら、書いている気がします。

多分、プレートの目的が明確で無いほど、理論が机上に近いもの程、あるいは、病態と乖離しているものほど、難しい結果(惨劇?悲劇?)を生むのかもしれません。

そんな臨床経験は、いずれまた。でも、そういった悲劇を知っている方々からは、私はやはり、見捨てられる経験の方が、遥かに多かったのかもしれません。私にとり、それが、悲しく、苦しいから調べ続けたのかもしれません。そして、今も変わらず、その運動は行っているのかもしれませんね。でも、この運動は続けたいとやはり、考えます。ロックの方の解放のお話や、骨が詰まり、その影響で口中が、北へ南へ瞬時になるお話は気が向いたときに、どこかでまた触れていきたいとは思っていますが、どうなる事やらです…
それぐらい、いじられまくった患者の身体、及び心は大変なものです。
すぐに結果が出るものでは、無いからこそ、悩むものなのかもしれません。いじられまくってしまった方の場合…

何か、暗い出だしから始まってしまいました。
いけません。
少し、話題を本題に戻しながら、書いていきましょう。
そう、プレート治療の話でしたね。

さて、気を取り直してと、思ったのですが字数的に、次の章にいきます。
ごめんなさい。
そのように、編集をお願いしているKさんに強く言われているので…
是非、次の章でお会いしましょう。

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