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<title>ブログ</title>
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<title>「前歯が頑張る人は、だいたい疲れている」</title>
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<![CDATA[
こんにちは。丸幸です。臨床をしていると、ある共通点に気づきます。それは、前歯がよく働いている人ほど、
どこか疲れている、ということです。本来、噛むときの主役は奥歯です。奥歯で支え、
全体でバランスよく力を受ける。これが自然な状態です。しかし、何らかの理由で奥歯の支えが弱くなると、身体は別の方法でバランスを取ろうとします。そのとき前に出てくるのが、前歯です。・前歯で噛む
・前歯で支える
・前歯で止める本来の役割を超えて、働き始めます。一見すると、噛めています。ただ、その内側では・支えが不安定
・力の逃げ場がない
・緊張が抜けないという状態が起きています。その結果として、・顎の疲れ
・首や肩のこり
・噛みにくさ
・慢性的なだるさといった形で、身体に現れてきます。つまり前歯が頑張っている状態は、
身体が無理をしている状態とも言えます。もう少し言うと、前歯は“噛む場所”というより、位置を整えるためのセンサーに近い存在です。その前歯が過剰に働いているということは、後ろで支えるべき機能がうまく働いていない可能性があります。大切なのは、前歯を休ませることではなく、奥歯で自然に支えられる状態を取り戻すことです。前歯が静かになるとき、身体もまた、静かになっていきます。それでは、また。《追記》もし衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら──
そして転職を検討されているなら──
この記事をひとつの物差しとして使っていただけたら嬉しく思います。当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ発信していきます。
気になる点があれば、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討してください。▼詳細はこちらドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。当院HPにも治療内容の詳細がございます。
併せてこちらのブログとも仲良くしていただければ嬉しく思います。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260422093307/</link>
<pubDate>Wed, 10 Jun 2026 11:00:00 +0900</pubDate>
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<title>顎のズレは“位置の問題”ではなく“選択の問題”</title>
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<![CDATA[
こんにちは。丸幸です。「顎がズレていますね」臨床現場では、何気なく使われている言葉です。実際に、・左右にズレている
・前後にズレている
・噛むときに位置が変わるこうした状態は、日常的に見られます。では、この“ズレ”は何でしょうか。位置が間違っている、のでしょうか。多くの場合、そう捉えられています。正しい位置があって、
そこから外れている状態。だから、正しい位置に戻すという発想になります。ただ、臨床を重ねると、少し違う見え方が出てきます。顎は、好き勝手に動いているわけではありません。その時の身体の状態に応じて、“その位置を選んでいる”ように見えることがあります。例えば、・ある位置だと痛みが出る
・ある位置だと力が入らない
・ある位置だとバランスが崩れるこうした条件があると、身体はそれを避ける位置を選びます。その結果として現れているのが、いわゆる“ズレ”です。つまり顎の位置は原因ではなく、
条件に対する結果としての“選択”である可能性があります。この視点に立つと、無理に位置だけを整えても、元の条件が変わらなければ、再び同じ位置が選ばれることになります。だから大切なのは、ズレを直すことではなく、その位置を選ばざるを得ない条件を見直すことです。・支持の問題
・筋の緊張
・姿勢との関係
・呼吸の状態こうした要素が変わることで、顎の選択も自然と変わっていきます。少し言い方を変えると、顎は“動かされている”のではなく、
“選んで動いている”とも言えます。その選択が変わるとき、位置もまた、無理なく変わります。それでは、また。《追記》もし衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら──
そして転職を検討されているなら──
この記事をひとつの物差しとして使っていただけたら嬉しく思います。当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ発信していきます。
気になる点があれば、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討してください。▼詳細はこちらドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。当院HPにも治療内容の詳細がございます。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260430164332/</link>
<pubDate>Tue, 02 Jun 2026 15:00:00 +0900</pubDate>
</item>
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<title>「正中は“線”ではなく“現象”である」</title>
<description>
<![CDATA[
こんにちは。丸幸です。歯科では「正中」という言葉をよく使います。顔の真ん中
歯の真ん中いわゆる「中心線」です。多くの場合、この正中は
“線”として捉えられています。しかし、臨床を重ねていくと、
少し違う景色が見えてきます。見た目としては正中が揃っているのに、・噛みにくい
・顎が動きにくい
・身体のバランスが悪いこうした状態が普通に存在します。逆に、正中が多少ズレていても・自然に噛める
・動きに無理がない
・身体が楽であるそういう方もいます。この差は何か。ここで一つ視点を変えてみます。正中とは、本当に“線”なのでしょうか。もし正中が線であるならば、線が揃えば、機能も整うはずです。しかし現実はそうなっていません。そこで見えてくるのが、正中は“状態”として現れているという考え方です。姿勢
重心
筋の緊張
呼吸こうした要素が整ったときに、結果として“真ん中”が現れる。つまり正中は引くものではなく、現れるものです。この視点に立つと、口の中の正中と
身体の正中が一致しない理由も見えてきます。線を合わせようとしても、
状態が整っていなければ、どこかに無理が生じる。そしてその無理が、・顎の動きの制限
・筋の緊張
・慢性的な違和感として現れてきます。大切なのは、正中を“合わせること”ではなく、正中が自然に現れる状態を整えることです。少し極端に言えば、正中を探すのではなく、
正中が現れる身体をつくるということになります。それでは、また。《追記》もし衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら──
そして転職を検討されているなら──
この記事をひとつの物差しとして使っていただけたら嬉しく思います。当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ発信していきます。
気になる点があれば、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討してください。▼詳細はこちらドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。当院HPにも治療内容の詳細がございます。
併せてこちらのブログとも仲良くしていただければ嬉しく思います。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260422093138/</link>
<pubDate>Sat, 02 May 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「噛めているのに壊れる人がいる理由」</title>
<description>
<![CDATA[
こんにちは。丸幸です。臨床をやっていると、どうしても引っかかる患者さんがいます。「しっかり当たっている」
「見た目も問題ない」それでも・痛みが出る
・顎が動かない
・身体がつらいこういうケースです。今回は、この違和感に焦点を当ててみます。従来の歯科では、まず下記を確認します。・当たっているか
・形が合っているかつまり、“接触”と“形”です。ただ、ここに一つ、見落とされやすい視点があります。その状態が“成立しているかどうか”です。噛んでいるように見える状態でも、実際には・接触はあるが、支えられていない
・支えはあるが、中心が定まっていない
・中心はあるが、身体と繋がっていないこうしたどこかで破綻が起きていることがあります。つまり噛んでいるように見えても、
噛めているとは限らないということです。臨床的には、この破綻は段階的に進みます。最初は違和感として現れ、
次に動きの制限が出て、
やがて痛みへと移行します。さらに進むと・顎関節症
・筋膜性疼痛症候群（MPS）
・慢性的な疲労
・睡眠の質の低下といった形で、身体全体へ波及していきます。《追記》もし衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら──
そして転職を検討されているなら──
この記事をひとつの物差しとして使っていただけたら嬉しく思います。当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ発信していきます。
気になる点があれば、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討してください。▼詳細はこちらドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。当院HPにも治療内容の詳細がございます。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260422092542/</link>
<pubDate>Thu, 30 Apr 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
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<title>衛生士の現場が荒れていく── その持つ意味。</title>
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<![CDATA[
Youdon'thavepermissiontoaccess/blog/detail/20260130133712/onthisserver.

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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260130133712/</link>
<pubDate>Wed, 25 Mar 2026 13:40:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>市場の波に立つということ──衛生士として考える“当たり前”が置き去りになっていないだろうか</title>
<description>
<![CDATA[
最近、歯科衛生士の給与が本当に高くなっている──
そんな話を、上司であるローチとよくします。私の評価ではローチは経験豊富で、臨床も指導力も段違い。
本来であれば“ローチこそ相場より高くても当然”という存在です。それなのに、ローチはときどきこんなことを言うのです。「丸幸、お前さん達衛生士さんの給与って……今の相場からみると、ちょっと“異常値”だよね。」この一言を聞いたとき、私は胸がドキッとしました。
ローチが高いのではなく、衛生士の給与が相場より明らかに高い──。
その“空気”を、実はローチの方が先に気にしているのです。
（こういうことは、直接言わなくても“察する”場面があります。）確かに、すべての職場がそうだとは限りません。
ですが、世間の感覚から離れた水準の話が聞こえてくるのも事実です。「分相応」という言葉があります。
同じ額でも“適正”に見えるか、“砂上の楼閣の栄光”に見えるかは、人によって変わるもの。もし高給与でも、離職率が極端に低く、職場が安定しているなら何も言うことはありません。
でも実際には、離職率は相変わらずで（※数字は控えます）、
その数字を“良い状態”と判断するのは、正直なところ難しいのです。4年制大学を出た方より高い、あるいは修士を修了した方より高い──
そんなケースもちらほら耳にします。市場の論理からすれば、
「払えるところが払えばいい」
これは確かに正しいのでしょう。でも、まだ何もできないうちから高給取りになれば、その後の人生で苦労する──
そんな話をローチから聞くたび、私は自分の立ち位置を考えさせられます。■当院で積み重ねている「当たり前」企業で働く方にとっては普通のことかもしれません。
それでも私たちのクリニックでは、研究を続けながら、あえて丁寧に積み重ねています。①予防には1次～3次があることを理解し、臨床に落とし込むこと
多くの衛生士さんは1次予防で止まっている印象があります。②デジタル技能の習得
エクセル、ワード、Dropbox、OneDriveなど、外部講師に教わりながら基礎から学んでいます。③院内勉強会を継続し、質の底上げを図ること④衛生士業務の“当たり前”を当たり前にするための訓練⑤その他、社会人として必要な基本スキルの獲得これらを知って働くのか、知らないまま働くのか。
この差は、時間が経つほど大きくなっていきます。■市場経済という“波”を前にして市場の波に乗るためには、サーフボードに立つための準備が必要です。
ローチはよく、「準備のない人ほど波にさらわれる」と言います。デジタルを扱えないまま社会に出て、本当に市場の波に乗れるのか──
私は正直、そこに不安を感じます。もちろん、
「給与が高いところに行けばいい」
という声もあるでしょう。でも前提には、“当たり前を身につけていること”があるはずです。それを知らないまま、給与だけが上がっていくとしたら──
もし歯科業界全体の常識が変わったとき、困るのは誰なのか。この問いだけは、胸の奥にずっと残ります。給与は本来、労働の対価です。
そしてその対価には、相応の準備が必要です。「人が足りないから」と無理に給与だけ上げれば、
その場しのぎの中に“歪み”が生まれます。
そしてその歪みを背負うのは……結局、私たち衛生士自身なのかもしれません。■当院が選ぶ道当院はこれまで通り、衛生士4名体制を維持する努力を続けます。
しかし同時に、身の丈に合った等身大の経営を選びました。その一環として、診療時間を30分前倒しすることになりました。
働き方の見直しを通じて、私たちの臨床がより良くなるよう努めていきます。丸幸《追記》もし衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら──
そして転職を検討されているなら──
この記事をひとつの物差しとして使っていただけたら嬉しく思います。当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ発信していきます。
気になる点があれば、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討してください。ドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。当院HPにも治療内容の詳細がございます。
併せてこちらのブログとも仲良くしていただければ嬉しく思います。。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260115173947/</link>
<pubDate>Thu, 29 Jan 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>２つの眼で見る歯科医療 —— 景色が変わるということ</title>
<description>
<![CDATA[
当院では、定期的に勉強会を行っています。
その内容は、院長の気分で始まることもあれば、私たちスタッフ側がテーマを決めることもあります。
ただし、そのテーマは驚くほど多岐にわたる――これは実際に働いている私たちの実感です。今回の勉強会の特長は、「２つの眼」という話でした。
立場が変わると、同じ物事でも見え方が全く変わるという内容です。■日本の歯科は“効率型の歯科市場”と評価されている理由は５つ。低診療単価・低医療費なのに医療提供量が非常に多くアクセスが高く（医院数が多い）国民の利用率も高く世界的に見ても費用対効果が極めて高い一見すると「良いことづくめ」に思えます。
しかし、これがすべて善なのか？
あるいは問題が潜んでいないのか？
ここを出発点に、意見交換が始まりました。院長がまとめた内容は次の通りです。■①「診療単価が低い」という前提の意味この環境で生計を立てるには、
手際よく正確に診断し、確実に治療を終わらせなければならない。つまり、構造的に「効率性」＝「生き残るための必須条件」
となっている。■②「医療提供量が多い」という背景歯科医師は専門特化ではなく、あらゆる行為を広く深くこなすことが要求されている。
世界的に見ると、これはかなり特殊な姿です。■③・④「利」と「自覚」院長が用いた“利”とは、「地の利」「時の利」「天の利」など、
個人の努力では動かせない要素のこと。“自覚”とは、患者の問題意識。この２つは、医療者側でコントロールできる領域ではないという話でした。■医業と医療そして本題へ。「日本の歯科市場は非常に効率的だが、伸びしろはあるのか？」
「厚生労働省（医療）と経済産業省（産業）は、そもそもどんな立場をとっているのか？」ここを整理すると、景色が変わって見えてきます。■厚生労働省の立場厚労省の関心は医療費の抑制。
そのため、口腔機能への再注目が始まっています。口腔機能の低下は、活動能力の低下と密接に関係高齢者の誤嚥性肺炎のリスクとも関連これらは研究として確立されつつある誤嚥性肺炎は国家的医療費に直結するため、
「歯科をもっと活用せよ」という流れが強まっているのだそうです。ただしここで重要なのは：歯科医療費を増やす気はないしかし“再配分”は行うその主戦場が「訪問歯科・口腔機能管理」という構造だということ。院長曰く：「医業という視点で見ると、歯科界は“個”ばかりを見ているように感じる」というコメントも印象的でした。■経済産業省の立場一方の経産省は、まったく逆の視点を持っています。歯科は成長産業である。この立場の違いが、私たちには非常に興味深く、どこか不思議にも感じられました。■インプラントは成長産業か？院長は私たちに問いかけました。「インプラントは成長産業になるのか？」私たちは、素直に「はい」と答えました。
しかし院長は続けて聞きます。「では、それは“外需”として国を潤すのか？」これは答えに詰まりました。外需であるためには：海外の方が日本を訪れそのまま来院し自費で治療を受けるという構造が必要です。保険証を持って来院されれば、それは外需にはなりません。
その当たり前の事実に、私たちは改めて気づかされました。■「新しい病気」が見つかったらどうなるのか？院長はさらに問いかけます。「もし歯科に新しい病気が見つかったら、それは成長産業になるのか？」私たちは混乱します。
というのも、
歯科の保険制度は“1960年代に確立した病気”を前提に作られているからです。つまり：新しい病気は、保険行政の“想定外”だから、もし発見されれば構造が変わるなのに私たちは長年“新しい病気はない”という前提で考えていたという事実に気づかされました。■内循環と外循環医療の世界において、「すでにすべて解決している」という内循環「まだ解決していない」という外循環どちらの眼で見るべきか。
少なくとも院長は後者の姿勢を示しているように、私には感じられました。見方を変えると景色が変わる。
本当に、ただそれだけなのに大きい話でした。丸幸のつぶやきでした。《追記》もし、衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら――
そして転職をご検討中の衛生士さんがおられましたら、ぜひこの記事をご紹介いただければ嬉しく思います。今後、当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ書いていく予定です。
気になる点がありましたら、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討してください。詳細は下記よりご覧いただけます。（ドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/）併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。当院HPにも治療内容の詳細がございます。
併せてこちらのブログとも仲良くしていただければ嬉しく思います。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20260105104417/</link>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>年末</title>
<description>
<![CDATA[
気付けば年末が日々近づいています。
それぞれの年末。それぞれのお正月に向け、みなさんお忙しい頃かと思います。
私たちも、そこそこ慌ただしく過ごしています。
年の瀬とは、きっとそういうものなのでしょう。ところで――
新卒衛生士の初任給が、ここ数年うなぎのぼりです。
院長はというと、ため息まじり。この話題になると、「はぁ…」と上を向き、
「はぁ…」と下を向き、
最後にもう一度「はぁ…」。私はその様子を見るにつけ、
“何か訴えたいの？助けてほしいの？”
と声をかけずにはいられません。すると院長が、どこかから見つけてきた資料をプリントアウトし、私に手渡してきました。
具体的な資料は割愛しますが、ネット検索で見つかる情報ですので、本気で探せば誰でも見つけられると思います。令和4年と比較して、令和6年の歯科診療所の経営状況は――●歯科診療所（R6年度）
・医療法人：＋27.6％
・個人：＋5.5％（前回調査＝R4年度を上回った）「すごいですね。売上がずいぶん伸びている。医科も歯科も元気なんですか？」
と私が素直に感想を言うと、院長のため息はさらに深くなりました。「あっ」と私は声を上げました。
令和6年の新卒衛生士の平均給与（東京都）は約27万円。現在は29万円。
伸び率10％！思わず私の口から出たのは、
「これって、経営として成立するのですか？」
という、単純な疑問でした。ニュースに疎い私でも、院長が以前話していたことを思い出します。○インフレ、物価上昇で現場は苦しい。これは医科も歯科も同じ。
○経営が苦しくなると、院長という立場は途端に“ややこしい”。
特に小規模医療機関では、診療のみならず、医療安全、人材確保、人事・労務、福利厚生、広報、設備維持――院内のあらゆることを担わなければならない。（※コロナ禍の院長の奮闘はすさまじく、ここで書き切れないほどです。借りたくもなかった借金まで背負わされ、ため息が出るのも無理はありません。私たちは給与を下げられることなく、小さな昇給さえいただきましたが、院長は無給に近い覚悟で踏ん張っていたようです。）○メディアが報道する「院長給与」は平均値であり、中央値ではない。
最頻値でもない。
つまり、“実態が見えない設計”になっている。
分布の幅を見なければ、現場の実像は決してつかめない。○一方で、経営が苦しいから診療報酬を上げないといけない、という議論が繰り返される。ここまで院長の独り言をまとめていた私の中に、ふと違和感が生じました。――実態よりも、角度をつけた報道が優先されていないだろうか。
――“叩ける余地”をわざと残しているようにも見える。そんな灰色の感情が、しぜんと湧いてきたのです。とはいえ、私自身も混乱します。
何が正しく、何が誤っているのか。
もう少し院長の愚痴をリサーチしたくなりました。そして最後に、初任給がこれほど上がる理由。
どうやら経済学でいう「市場の失敗」という概念に近いようです。――本来なら、収益をもとに給与を決める。
――しかし歯科診療所では、“生存のために必要な費用として支払う”という構造がある。この違いが、業界の構造自体を複雑にしているように感じました。今日はここまでとします。
ただし、ひとつだけ。仕事の責任を理解する前に、“高給だけが先に立つ”衛生士が量産される――
そんな未来が来ないことを願っています。“角度をつけた情報に覆われた社会”の中では、実態が見えなくなるものです。今回はこれで終わります。
丸幸玲子《追記》もし、衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら――
そして、転職をお考えの衛生士さんがおられましたら、ぜひこのブログをご紹介いただければ嬉しく思います。今後、当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ書いていく予定です。
気になる点がありましたら、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討していただければ幸いです。詳細については、下記をご覧ください。（ドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/）併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20251206115619/</link>
<pubDate>Fri, 26 Dec 2025 11:57:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ご挨拶</title>
<description>
<![CDATA[
ローチから
「今は、ブログをいったん止めましょう。あまり読まれていないようですし」
そんな提案が昨年にありました。それももっともだと思い、私たちも締め切りに追われる形にはしたくない――そう考え、しばらく更新を控えることに同意していました。ところが、当院の患者さんから
「この頃、お休みしているみたいですが、復活はないのですか？」
「えっ、読んでくださっていたんですか？」
「結構、楽しみにしていたんですよ」
そんな温かいお声をいただきました。そこで改めて話し合い、
“もっと肩の力を抜いたペースで、私たちなりの表現を続けてみよう”
という結論に至りました。書く内容も、それぞれの性格で自由に書き、ローチが軽く整える。
その程度のゆるやかな取り決めで、ブログを再開することにいたしました。個人クリニックのブログですので、1日に何百ものアクセスが来るわけではありません。
それでも、読んでくださる方がいてくださる――その事実が本当にありがたく、背中を押してくれました。本業は歯科です。
ですので、無理のない範囲で、ゆっくりと再開していこうと思います。今回は、そのご挨拶まで。丸幸玲子とこすが歯科一同もし、衛生士の方がこのブログを読んでくださっているなら――
そして、転職をお考えの衛生士さんがおられましたら、ぜひこのブログをご紹介いただければ嬉しく思います。今後、当院の「個性」や「大切にしていること」についても、少しずつ書いていく予定です。
気になる点がありましたら、ぜひ勤務先候補のひとつとして検討していただければ幸いです。詳細については、下記をご覧ください。
（ドクターズファイル掲載ページ→https://doctorsfile.jp/jobs/h/38240/offer/）併せ、こちらのブログhttps://oralclinickosuga.com/article/とも仲良くしてください。治療については、こちらのHP(https://fuchu-tmdkosuga.com/)をお願いします。
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<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20251206114916/</link>
<pubDate>Tue, 16 Dec 2025 20:45:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>噛み合わせ</title>
<description>
<![CDATA[
１）噛み合わせ噛み合わせがおかしいという訴えを持って来院される患者さんがおられます。このおかしいという言葉の意味を考える事があります。これは間違いなく患者感覚から発せられる言葉になるのだと思います。ここでこの「おかしい」と言う意味の読解が、きっと臨床では大きな意味合いを持つのだと思うのです。
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</description>
<link>https://oralhealth.jp/blog/detail/20250310180644/</link>
<pubDate>Mon, 10 Mar 2025 18:12:00 +0900</pubDate>
</item>
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