■2013/09/26 歯が触れ続けてしまう
普段歯は接触しないと言うのが、どうやら正しいあり方のようです。
ところで、それが出来ない集団がいる。ここでは、集団と言う言い方を選択します。
歯を接触させている動機を何気に聞く事があります。
?そういうものだと思っていた→で、こんな感じに意識改革をして見れば、てな具合に、指導をすれば問題が収まる集団がいます。
その能力は、持っているが、歯を接触させるという固定観念あるいは、習慣化故に、意識させるだけで安定の方向へ進む集団がいます。
?能力として欠落をしている集団がいます。
科学的に説明を加えると言う作業は、非常に厄介です。そう、あたしは思っています。国語力があれば、ズバリ的を得た解説も出来るのでしょうが、あたしの場合中々苦労をしているようです。
本題に戻りたく思います。
まず、本質論は(何を本質論と定義するかと言えば、とても難しいと思います。)、”歯を接触させる”事自体が現象をさすという事実だと思います。
歯を接触させる時間の継続の後、何かの異常が派生する。ある一つの現象の後、次の現象が合わせて派生する。ここに、問題が出る場合があるのでしょうね。
臨床は結構、大変で、人間の身体はとても神秘だと思います。
歯が人間の身体の一部でなければ、歯と身体は関係ないと言えるのでしょうがね。
んじゃ。