■2013/10/05 後5時間後、仕事開始
FMS2名なり
咬合病 2名なり
と、一日が終わる。で、またFMSか…
一人の患者、最後は19時から4時まで
途中、遅発性の付随症出てきて、ガクガク言い始める。
歯でいえば、ガチガチとか、カリガリとか…
こんな現象だ。
擬音で表現できる日本語って、関係ないけど、素敵って思う。
顎が左右的にぶれて、水平性がおかしくなる予兆だ。
こいつを見逃すと、後で大変な苦しみを患者に与える。
前後的ぶれならまだいい。
水平的ぶれは、とてつもない痛みと言うお土産を患者に渡す。
慌ててt軌道修正。
こんな現象は、非常に嫌だ。
でも、この現象は歯科医しか気が付けない。だから、皮肉なのか、名誉なのか、いまだに分からない。
身体と歯は関係ないと言う立ち位置なら、気が付く必要性はないと思う。それが正しい。
身体と歯が関係あるとか、関連があると言う立ち位置なら、また、見える景色も変わってくる。
顎位がどうとかは、多分、2次因子何だろうな…と、収拾がつかなくなった所で、おしまい。
何々が起きた結果、次に顎位が狂うと言う方が正しい気がする。
そうでないと、単純化表現として、顎がずれる事に問題の本質があるとしするキャッチが成立しない気がする。
兎に角急いで、寝なきゃ。書きすぎた。
毎日書くと、約束しなければ良かった。失敗。
ま、毎日現象を追う日々です。
寝よう。
おまけ
この頃、美容歯科と言う言葉が妙に目につく。どんな意味合いと定義なのか知りたくなる今日この頃。審美歯科とどう違うのだろう?不思議♪
でも、共通点は、美容外科?の中にある歯科部門が積極的にこの言葉を使っている感じ。
歯が機能に関わるものであれば、単純に美容と言う要素だけで済むのだろうか?
ついでに、ネットサーフィンをしている際、お客様のニーズに合わせてと言う言葉が目に入った気がした。こんな所に、立ち位置の差があるのだろうか?
即ち審美歯科と、美容歯科の差異とでも言えばいいのかな?
難しい。