■2014/03/12 どうにかしたい のだろうな、多分。
どうにかしたいと、思いながらも、中々行かないのが臨床だったり、今のあたしの心境だったり。
文章が纏まらない時、構成があっちこっちに行く時、本当につらい。
大したものでない筈なのに、ダメだ。
茶化して言うなら、”ダメだ、こりゃあ”って、為るのでしょうが・・・
と、取りとめもない事を書いても仕方ない。でも、心は、右に左に揺れるから自分ごとと言え、面白い物です。
当り前の事!
といえば、それまででしょうが、どうやらそうでもないらしい。
再生医学の分野での凄い発見が、どうにも違う事もあるらしい。良く分からないけど。凄い事と世界が感動を覚えて確認をしようとすると、どうにも違うと言う場合もあるようですね。
門外漢のあたしとすれば、唯、野次馬の立場でしかないから、その後の展開を見つめるだけしかないのでしょう。あるべき形に落ち着いて欲しく物と思います。
でも、称賛の嵐の後は、中立的立場らしい靄の変換作業の後、叩きまくるのだろうな~。それが、多分、受け入れられない感覚なのだろうな。あたしの場合。品位という視点から予測してしまうのだろうか?
コント?とでも思う、ダミー作曲家のお話。美談で無くなった瞬間、う~ん。音楽と(聞いた事も無いので評価出来ません)嘘が、同列に感じる感覚に、品位といのか、何か、受け入れられない感覚を覚えます。
でも、コント以上のコントだよな~
さて、私の事。
やはり、何も出来ない。論文って、難しいよね。
大した内容でないけど、あたしからすればでかい作業。
どうにかならないよな~
歯科が大工作業と言うのは、今の所あたしが一番ピンとくる表現。
大事な事は、この大工作業で見落とす何かがあるとする。その時、患者はとても辛い事が待っている。
この見落とす現象を、歯科界が知らないとすれば、起きる事が被害なのか、起きた事が犯罪なのか。
多分、違う。
歯科医のあたしが言うのも変だけど、歯科医のだれ一人、起こそうとする人間なんていない。知らないから、起きる。そう思う。
あたしらは、多分変態を育てるトレーニングを受ける。
資格があるから、歯を削っても抜いても、認められる。
まともな感覚なら、歯を削る事も、歯を抜く事も出来る訳がない。そんな危険な事など出来るわけがない。
でも、それが許される。
知らない事をどうやら、現象を見出した気がしている。その評価は公にして何ぼの筈。
でも自然科学だから、気にすれば実は誰でも気付けるものと考えます。
たまたま、臨床をとおして気付いただけ。
でも、難しい。
どう表現すれば良いのか、いまだ、分からない。
臨床医は、辛いですネ。
おしまい。