■2014/03/21 ノウハウ…ね
かつて、基礎に忠実に治療をする事はとても難しいのだぞ!な~んて、教えを受けた記憶があります。
で、当時出来たかと言えば… →出来ません。
でも、現場に立つと(出来ない頃?初心者の頃)、何かをしなければ行けない雰囲気。
技術は見て盗め!
成程…
で、出来たかと言えば… →出来ません。
技術職の側面があります。 多分ね…
で、新人と言う事は…
本当に実力がある。 →あり得ません。
実は、あまり自信が無くて、虚勢を張る以外ない。
→あり得ます。
本当に実力がなく、勘違いするしかない。
→あり得ます。
で、この3つのタイプからスタートして、時間軸の経緯と共に成長?変化?変わっていくのではないかと、思うのです。
勘所が良いタイプは、多分、見よう見まねで覚えていくとか、習熟させていくのかもしれません。
あるいは、気に入られて、指導してもらいたい先生のアシストをして、吸収できるのかもしれません。
では、そんな奴は多いのか?って言う話。
どうなのでしょうね?
どちらかと言うと試行錯誤の末、習得していく方が多いのかもしれません。
あるいは、スパルタで(殴りあり、正座あり)覚えさせられるタイプのいるのかもしれません。←あたしは、これ。明治に生きているのか?昭和初期に生きているのか悩んだ記憶もあります。
と、人は成長していく物だという、天の導きがあり続ける前提に立てば、習得していくのだと思います。
で、見方を変えて、そのレベルは?
ノウハウは、きっと、こなすうちに会得するのでしょう。
では、その医療技術は?
基礎に忠実と言うのは、ベーシックです。多分、こなして覚えていく性質とは異なる物だと思うのです。、例えるなら、舞台に立てるし、それなりにこなせるけど、度胸は会得したけれど、評価と言う意味では別の次元の物と思うのです。
難易度の高い物をまでこなせる結果、患者をさばけるし、売り上げも出せると言うノウハウと、基礎に忠実に結果を出すと言うノウハウとは、実は異形為る物。これが、ノウハウという意味では、とても異質な物なのかなって思えてなりません。
医療技術のレベルについては、ノウハウという価値からは導かれません。ノウハウは、その施術者に宿った技術で、その技術が、安全性に、あるいは、確実性であると同義でない事を忘れてはいけないと思うのです。
多分、その理由は基準が違うからだと思います。
でも、良いのです。
天の声の教えによると、世界基準に合わせなくて良いのです。隣に外国出身の方が当たり前にいる世の中になればよいのです。
国の基礎は、防衛であり、外交でありという言葉で集約されても、それらは否定され、ひたすら受け身で、性奴隷と言う罵りを喜んで受け入れる体質にならなければならないようです。本当でしょうか?
耳触りの良いあるいは、聞こえの良い言葉で、表現するノウハウは、どうやら左巻きの方々は、相当なトレーニングを積まれているようです。
でも、基準が無い。
左巻きの方には、世界が言う所の基準が無い。どうやら、これだけは間違いないようです。そう思いたくありませんでしたが…
つい最近も、奴隷のような生活だったと、性奴隷と言う表現を用いる事に対して、積極的に庇う政治の人もいらっしゃった様で・・・
左巻きの人には、未来を創造する力よりも、未来を紡ぐ邪魔するノウハウだけが、洗練されている様に思え、思った感想は…
ノウハウね…
じゃあ、あたしの場合、未来って何を意識するのだろう?
左巻きでない方、未来に対して、考えていきませんか?
基準がない決めつけは、もう結構。
第1項の締め切りはもうすぐ。
嫌になっちゃう。
おしまい。