■2014/06/05 過剰接触と、歯科心身症と、 薬
歯科心身症という病気があるらしい。で、この病気の正体は?
心身症については、こんな感じになるそうだ。
精神に過剰なストレスが続くと、胃潰瘍や十二指腸潰瘍など、体の病気となって現れる。これを「心身症」と言うそうだ。
心身症は、心の病気そのものの名前ではなく、持続したストレスがかかるために、体に障害が起きていると認められるときのみ使われる病名となる。
歯科治療で起きる時、歯科心身症と言う。多分、こんな感じになる筈。
で、心身症での身体に起きる表現は、こんな感じ。
腸症状、膀胱症状、胃潰瘍、胃炎、嘔吐感、狭心症、月経不順、高血圧、不整脈、頭痛、慢性疼痛、関節リウマチ、気管支喘息、皮膚症状、脱毛症等。
で、顎がおかしくなると、こんな症状が起きる(?)と言う
紹介コーナーとでも言えば良いのでしょうか?そこにも、同じ様な事が記してあったりして…
そっか、顎がおかしくなると→歯科心身症になって・・・
本当?
んじゃ、心身症になって、歯科治療を受けると、歯科心身症になって、オプションで顎がおかしくなるの?
んじゃ、顎関節症の臨床症状?顎が痛い?顎の開閉運動がおかしい?音が鳴る
それ以外は顎関節症でない!
何なのでしょうね?
と、勝手に羅列すると、”勝手に何か変!”って思えるのですよね。
歯科心身症についてのみ今回は記しますが、で、薬を渡され過剰接触に鈍感になる。良いのか、悪いのかは別。
歯科治療がストレスになって、身体に症状が出る、ということらしい。んじゃ、歯科治療サイドに、何か原因があると言う発想は難しいのかなって思う時もあります。
例えば、顎がずれていると言う現象が正しいとしましょう。(あたしは、ずれる事はありと思うのですが)
例えば、歯科心身症がありとしましょう。
顎がずれている→顎がまっすぐになれば良いのでしょう。
歯科治療の何かが、心身症を渡しているとしましょう。その何かが、解決すればいいのではと、思うのです。
そんな何かと何かがつながると、実は一本の道になるような気がしてなりません。
中々難しいのでしょうね。
ちょっとだけ、歯科症の患者の話。薬は大分減ったけど、過剰接触感が中々、感じない物なのですよね。あ、これが、過剰接触というのか、、妙に驚きます。
知識と知性と言うのでしょうか?そして、知恵と言うのでしょうか?
現象と言うか、現症を目の当たりにしながら知っていた事の方が多いようです。そんな事を思います。
では、あたしの診ている世界が本当にある世界なのか?
あるいは、別々な次元に分かれている事が正しいのか?
多分、こんな所が交叉する時、まず、混乱が生じるのでしょうね。
良い平等と、良い不平等になるには、この混乱をどう通り過ぎられるかが大事なのかなって、抽象的ながら思います。
だって、日本悪い子、日本ダメな子教義が蔓延している今日この頃。
条約で解決済みでも、日本の悪い子、ダメな子が見つかったらしい。根拠入りません。見つかったと決めつけた時から、真実に化けるらしい。
で、性奴隷に発展し、国が謝るべきだろうに返還される。
そこに、エビデンスの提出は要らないらしい。
性奴隷は20万人とか、30万人いるらしい。その名簿も無いらしい。でも、いたと決めつけさせる事に成功すれば、後は、謝るしかない。
そうだ!日本悪い子教、日本ダメな子教の燃える瞬間。
では、謝ると言う行為(謝る必要性があるかどうかは別に)があっても、謝っていないと、変換する。
次の餌は、原子力となると(原子力の是非ではなく)、反対と叫びながら消費税反対、沖縄独立!
意味分からない。
でも、真実と対面する事を、日本悪い子教・ダメな子教は、全面に否定する。
さて、こんなのに、影響を受ければ、閉塞感を感じるよな…
あれ?
知識と、知性の交流を許さない輩の活躍は、面倒くさ。
さて、歯科心身症と、顎ずれは別のもの?
それとも、根は同根?
臨床は難しいです。
そんな感じで、おしまい