■2014/08/05 壁が垣根の素か?垣根がないとややこしいのか?
さて、垣根とか、壁とか小難しい言葉を用いながら、一体何を言いたいのだろうと、自分ながらに悩み始める今日この頃。
やっぱ、アホなのかな?それか、考え過ぎなのかな?
今回は、手短に。
咬合調整と言う手法があります。
ま、単純化すれば、例えば補綴物を入れる際、噛み合わせが合うようにするっていう手法です。
あたしの所は、なれるという思想を極力排除して考えています。
生理学的な表現を用いれば、適応性反射と言う反射機能が働くからとでも言えば良いでしょうか?
生体の域値内であれば、きっと、問題は無いのでしょう。
ですが、仮に生体的域値を超す物であればどうするのか?
この時、時間軸にすれば、遅発的か早発的に適応障害が起こると言われています。
ここから先は、気が向いた時にでも触れたく思いますが、この遅発性であれ、早発性であれ、全身症状(ここでは、この括りに単純化させます)まで波及すると言うか、経路とでも言えば良いのでしょうか?こんな関連性と言う所までは何となく、分かって来ているようです。
さて、身体と歯が関連する派と関連しない派が、議論として噛み合わない一つの理由に、時間軸での議論が無いせいかと思う事があります。
左巻きの方々が、時間軸を無視して、侵略どころか自国民の惨殺まで始めた惨殺のアジアに、日本は悪い事をした。だから、集団的自衛権は認めてはいけない。
今、現在隙あらば侵略を目論まれていても、ぽっぽと係争地と言えばいいんじゃないと、お気楽トンボで受け入れようと言ういう左巻きの鳩心精神もあるようです。
惨殺のアジアは次は沖縄と予告編まで渡していても、惨殺のアジアに帰依しないと行けないみたいで…何か、嫌。
左巻きの方々が一度、ご家族を惨殺の経験を、帰依したアジアにされてみたら、時間軸と言う捉え方が出来るのではと、思う事もありますが。
本当にやられたら、おバカと思いますが…
リアリティーがないから、出来るのでしょうね。リアリティーを持たないで生きる左巻きの方って、怖さを知らないのでしょうかね?日本悪い子・ダメな子論に頭を占めていれば、気がつかないのでしょうね。
気がつかない方法は、不安に思えば侮辱のアジアの言葉を思い出せば大丈夫。本家、現在も隠れて時々さらけ出される性奴隷のルーツに帰依すれば、安心と言う物です。本当かなぁ?アカく恣意的に思い出して、辻切りの如く居丈高に騒いで、頭を垂れない瑞穂の国の憂いて叫ぶ拠り所をみているとね…
さて、少しずつ本題へ。
例えば、咬合調整の際、何を見るのだろうと思う時もあります。
あたしですか?
まずは、高くないか?”ここだけしか当たらない。”は。まずいでしょ。
これで、強引に慣れさせると…
顎位がずれるかもしれません。ずらすことで、何とかしようと適応するかもしれません。
次に、順番は分からないけど、限界運動を見る事もあるでしょうか?
寝ている時に、例えば左向きに寝た際、そこだけがガツンと当たれば、睡眠に影響を与えるでしょうし…
面白いのは、左に入れて、右向かせて左が当たる閉じ患者が自覚する時でしょうか?結構、しびれたりします。
ここを見逃してなれるという言葉は、今のあたしは怖くて出来ない感じです。
過剰接触と言うのでしょうか、早期接触を見る場合もありますね。
これって、咬合が機能性の中に存在するいわゆる証明と思うのですが、中々、調子が悪いようです。
面白い物で、早期接触と言う見極めの一つにドーソンテクニックがあります。
じゃあ、寝ている際に(横になった際に)顎がスライドする場合は?←あたしの勉強不足のようですが、テクニック名を知りません。
限界運動と言う物があります。大学で習います。この目的は?
大学で学んだ内容を思い出すと、限界まで動かす際に、変なひっかりがあるとまずいの!
何で?
調べて来い!
こんな記憶があります。何故だろう?
顎の可動性と咬合が別な物なのか?関連性がないのか?
こんな所にも実は、壁なのか垣根がある気がしてなりません。
あたしの場合、これの関連性が見いだせない中で顎位を語るのは、敷居が高いようです。
今回は、ここらで
おしまい。