ま、繊維筋痛症の本を目にすると、歯科も引き金になる場合がある。
しかし、医科界も歯科界もあり得ない。
統計処理の中では、あり得る。しかし、世間体の中では、あり得ない?
理性ではあり得ても、感情ではあり得ない?
科学ではそうであっても、目の黒い内はあり得ない?
勝手に分析
A)細かい事にこだわり素敵な製品を生産するこの国の人は、何故か、ここの矛盾に気が付きません。
B)今回のマニュフェストを聞いていると…
(小さな政府になれば、)無駄をなくし、結果、保育園が増えます。
(大きな政府だから、)保育園を増やします。その方法は、無駄をなくす事です。
医療費は増やしませんが、医療は充実させます。
(小さな政府だから)無駄を省けば、医療費に回せるのです。
(大きな政府だから)医療を充実させるのです。その方法は、無駄をなくす事です。
***を増やすには、無駄をなくします。無駄をなくせば、***が増えます。
何か、同じ事しか言っていない気もするのだけど…
C)メディアは
5年に1回、国勢調査があります。正しく把握する為に、相当な費用がかかる気もします。
しかし、毎週、“緊急世論調査です”。“○○新聞社の世論調査”では、評価を下します。もう、ぼちぼち100人に一人ぐらいは、世論調査を受けた人が出て来て、近くの一人ぐらい経験者が居ても良さそうですが、200人に個人的に聞きまわった所、運が、非常に良いらしく今の所経験者を発見できていません。
毎週国民の意思の確認をして頂けるメディアのかける費用がこの頃、すこぶる興味があります。と、一人オチャラケをしても仕方が無いので、話を続けます。
世論調査を受けた経験者をご発見の方は、きっと、宝くじに当たるぐらい運が良い方だと思います。本当かな?
しかし、世論調査って、誰が、いつ誰に聞いているのだろう。そして、5年に1回しかできない極めて正確性にこだわる国勢調査と比較してどこまで、正確なのだろう?
て、考える私は、暇人か?無駄に考えるのが好きなのかな?
D)格差
格差、貧困問題が、問題になっています。世界基準で言えば、きっと、“日本って”まだまだ、いえ、相当に平等だし、平和だし…
統計学上では、貧困率は相当に上がっているし、と言いながら、“じゃあ、日本より平等な国ってどこよ?”と、勝手に茶々を入れたくもなります。
格差は拡大している、政治もメディアも大騒ぎですが、これって、皆が格差を解消すべきと思っているだけで、解消を本気で出来ると思っている証拠!なぁ~んて言う、見方も出来る気がするのです。
普通、世界の色々な国は、多分、格差の解消は出来ない、だから、富の再配分をし直せばいい、と考える気もするのです。
格差自体を解消できると考える精神を持っている国って、見方を変えれば、希望あふれる国かもしれません。
さて、クイズ?
A~Dは、並列の関係でしょうか?
それとも、時系列で表される物でしょうか?
相互に影響をしあっているのでしょうか?
それとも、何か隠された現象が、噴き出すが如く表に出ているのでしょうか?
でも、世界のグローバル化は、世界の標準サイズに合わせる所もいるでしょうね。今までは、世界の中心がアメリカさんから、時々ヨーロッパを見る一極の形だったから、中央集権という一極体制が会っていたのかも。
併せて、
A)一個の集合意識と言う世間体があり得ないとなる事は、あり得ない?
B)一極にあらゆる仕事を集約させて、いっぺんに解決しようとするから、とりあえず、無駄をなくせば、解決の日の芽を見るぞ?てな具合に、考えるのかな?
C)一極を一斉のセ!で、情報を伝えないと行けないのだけど、集合意識を持ちつつも受け手が様々な価値観を持ちだし始めたから、表現に自信を失い始めて、世論調査と言う方法で受けが良さげな事のリサーチをしてから、情報を出すのかしら?
D)平等の精神や、格差と言う貧困差は認めない、だって、この国は希望があるから。
でも、今のままでは希望が無いから、大変だし、結婚は遅らせなくちゃ。
あれ、少子化?
あれ、老人の権利VS若者?
あれ、正規雇用VS非正規雇用?
あれ、未来は?
希望ってあるのかな?
多極化に世界がなるなら、今度は、中央集権から、多極的構造にしていけばいいのでは?って、思うのですがね?
大きな政府は小さく、小さな政府は大きくって、すれば何か良い気もするのだけど…
何のこっちゃね?
ひとまず、おしまい。