■2014/12/07 ウ~ム…2
まだ、ウ~ム、状態。
何でだろう?
学会て学術研究の世界だと思う訳ですよね…
多分ね。
学問という見地から見た研究と、臨床の技術論から見た検証のぶつかり合いなのかなって、アッシは思う訳ですよ。
多分ね。
学問という見地での、今分かっている世界の紹介は、一言。おもろい!
学術という見地の世界は、明日からの臨床に…
”キラリ”って、どうにも感じられなくて…
ま、それはそれで良いのでしょうが…
だって、これって、アッシの個人が勝手に感じる違和感だから。
でも、”ウ~ム”って、違和感が残ります。
考えても、どんくさいせいかウ~ム なんですよね。
多分、観念が先に目の前に紹介されるから、ウ~ムなんだろうな…
観念で満足できた時期から、観念で何が生まれるのだろうって思う疑問を持つ年ごろになったせいかもしれない。
"ウ~ム”
咬合治療は、初診時にどう説明するか?
そんな議論もありました。
必要性を説明して、テクニックはこの様に駆使して…
(いきなり、あなたは咬合治療が必要です。って言われてどん引きしないのかな?って思うアッシ)
そうではなく、初診時にどう説明しますか?
必要性を説明して…
(初診時には、主訴をまずは追うのではないのだろうか?唐突に、あなたは、咬合治療を行いますか?って、言うのだろうか?って、思うアッシ。)
そうではなく、では学生に、歯科医が咬合治療を行うのは、何故か?これを、同教育現場に反映させればよいか?ここが、悩む訳で…
よろしいですか?まずは筋バランスなのです。これが崩れている場合は、咬合治療が必要なのです。
(目的対方策?これじゃあ、議論がかみ合わないよ…
参った。と思う、アッシ)
と、議論が続きながら、咬合治療のガイドラインを作るべきです。
が、課題になったらしい。
"ウ~ム”
補綴の教授らしい人は、”いい事です。咬合治療は咬合治療で、補綴は補綴で…”
”ウ~ム”
偉い人が、”そうではない。補綴も咬合治療もガイドラインは同じであるべきです”
そうだよね。でも、やはり"ウ~ム”
なんだか、観念同士のぶつかり合いで”ウ~ム”っていう感じなのかな?
そう言えば、選挙ですよね。
でも、公約と言うのもどうにも観念論ぽいし…
与党と対峙しか考えません野党と、与党と是々非々でという野党がいると言う事が、どうやら、アッシの今の所の整理。
でも、”ウ~ム”
さてさて…
もう少し、悩みますか。
おしまい