“何でも大胆にからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。”勝海舟(先生)の残された言葉の一つ。ウ~ム、この心境になれる人ってどうなのだろう?そんな事をふと思います。
ラブレターは、羽田から旅立ちました。さて、どうなる事やら。
結論は、あまり期待もしていません。相手の先生にも、お立場もあられるだろうし。
急に、よかれと(私に?多分)思われたのか、纏めてごらんなどと言われ、慌ててまとめました。←きっかけの話。
渡せるか自信が無いと言われれば、期待も出来ないと言う物です。←渡した時のお話。
ラブレターと割り切ってまとめた事が、せめてもの救い…かな?でも、仕事として色々な方に依頼をした分、本音を言えば、原案の段階で、難しいと言ってもらいたかったと思う所もありました。
ただ、怒りの感情も取り立ててありません。寂しいなってところでしょうか?
ま、ラブレターですから、待つ事を楽しみたく思います。実際に、返信が来たら、どうしましょう?その時は、始めて行動するのでしょうね。行動するよりは、待つ楽しみに徹したく思います。
それにしても、慌ただしかった。
そんな感覚を覚えます。
嬉しかったのは、環状軸の軌跡に沿って、頸の前後運動が確認出来た事。
ウ~ム。
咬合が関わる世界も結構奥深いと思ったこの頃でした。
おしまい