1)言葉の意味合いの違い?
言葉狩りって云うのでしょうか?どうにも分らないのですが、ある学校の校長が、“大人になった際、女子は子供を***、男子は***”という言葉を発されたようです。状況も状態も分らないので、下手なコメントをすべきでは無いのでしょうが…
唯、その文面を何気に目を通す限り、情報の方々の演出された?方向性とは別の世界観を感じてしまいます。国語力が無いから、分っていないと云われればそれまでですが…
“日本死ね”と云う言葉に個人のあっしは、とても違和感を持ちます。これは、悲痛の叫びという解釈が情報の方々から演出されているように感じます。保育園は国会に前ではなく、仮に東京なら知事のおられる所だと思うのですが、問題は首相に責任があるように方向が示される。政党名を名前ロンダリングされた政党より、明確な保育所の数の変化は評価されない。(国家斉唱もしない行動などみると、ごめんなさい、ロンダリングと感じて仕方ありません)
ところが、東京の知事が反日の国に土地を貸し渡すと決められる。驚く事に上の問題を解決すべく保育所等に充てる事はダメだという展開になる。その事実が大きくなると、情報の方々の“日本死ね”の言葉の使用は下火になる。
“安保法案が施行されます”その前後から、戦争が近付くキャンペーン?と思いたい情報の方々の演出が飛び込んでくる。“ふと”思いだします。例えば、情報の方々に重宝されているのかなって思われる女性の大学教授?精神科医?の方は、中指を突き上げ・髪をとり乱し・我を忘れて、自らの気に入らない意見には、品があるとは言えない言葉が欺瞞・散漫している様が動画・画像・文章が検索すると確認できます。キャンペーンで理解した事は、警察発表とは乖離した人数とラップと、ナチスで彼らの感じる世界観を紹介すればOK。
儒教が大事な国では、年末の慰安婦同意事項は違憲と裁判が始まる感じ。はぁ~。
情報の方々に於かれても儒教の国々も何だか同じ香りを感じます。日本は、言論弾圧が始まり・その論証の為に記者会見を行い、民主主義がおかしくなったと、日本人が劣化したと、彼らが遍く望む方向と違う時、日本が不浄に侵されているとアピールが始まる。
感じる事は、アッシの価値観とは違う世界観が、さも素晴らしい言葉と行動であるように煽り立て支持をするよう薄気味悪い言葉や気味悪い行動が美化される。
言葉の持つ意味を全く違う意味合いに出来る劣化した人たちがいる。そんな事を感じ始めます。
2)なんでそんな事を感じ始めたのだろう?
国際化と云えば調子良いのですが、シナから来られたのかなって思う方が患者として出会う事もあります。
上手く言えないのですが、上から目線をあからさまに知ったとでも云えば良いのでしょうか?痛みがある時、仕事柄当たり前のように親身になり除痛に努めます。で、痛みが取れる時、上から目線の世界観を知った次第ですが。
これが、反射系が原因の時。痛みは取りますが、(ごめんなさい)形でしか判断できない人種には痛みを取った事実は、すぐに忘れ去られるようです。
痛みを取り、その後の展開を考えなければならない次の診察の際、個人としては困惑と云う世界観を覚えたそんな話です。本格治療は拒まれる。これは、別に気にはしません。時間軸で将来どうなってもそこまで関与する必要は無いからあまり深く考えません。そんな物です。
痛みは取れ眠れたのでしょう。(確認終えています)
その事実とは別に、売薬のおかげで楽になった。だから、問題は無い。(別に気にはしません)
薬は効かないと強引に来られて、むりくり時間のやりくりをして、痛みを取って、薬のおかげだと平然と言い切られる。(別に、気にしません)
ちなみにどんな薬ですか。と問いただすと、シナには色々な漢方があると、怒られます。
多分、日本と違う世界を見た瞬間なのでしょう。アッシの知る常識で考えた際、他人に挑発的な態度というのは論外です。まして、歯科医と患者と云う関係の中でそいつをやられたら、困ってしまいます。でも、信頼を置く事はこれら人とは一線を置くしかないと覚えた瞬間の出来事でした。かの国の教育も、人との接し方をどう大事にさせているのか正直分りません。唯、日本の感性と違う人とは相容れない事を受け入れないとどうにもならないと覚えた出来事でした。
先の話の延長をすれば、真面目に生きる。他人を思いやる・協調性を大事にする。(そういう人ばかりではないと云われればそれまでですが)これが、この国で育んできたアッシの感性。これを慮る価値観と劣化した価値観がどうやらぶつかり合っている?そんな所から感じたお話しでした。
忘れないうちに、この劣化した価値観は、自分の事しか考えませんから油断すれば暴走するでしょう。本来ならば『自分しか考えない価値観』は、全世界から爪弾きされて欲しく思います。人類は発展できなくなります。左巻きの夢想家も、深呼吸されて現実との温度差に気が付いて頂ける方が良いと思うのですが。
言論弾圧があると云いながら、外国の方を相手に記者会見され具体的な弾圧行為は無いと語る時、情報の方としてはおしまいと云う気がします。が、今日もモニターでお会いした所、問題がないという組織は判断がされたのでしょう。あっしは、劣化した判断と思えます。
3)とはいえ
頭のおかしいと云うか劣化というかそんな人間がいる事を知る。憎悪の行動・言葉の一つ一つの動機が見える時、そこから錆を落とすべく自浄は始まるのかなって考えは変化しています。
自分の仕事に真剣で行くには、歳をとったせいかと違和感の意味を時々考える事が少しは出来るようになって来ているのかもしれません。
そう云えば、若年性繊維筋痛症の学童とお目にかかります。
ステロイド系の処方薬を渡されていて、ウ~ム。
ありゃ、痛いわ。
良く頑張ったとあの小さな身体に対して、その精神力と頑張りに脱帽です。あまりリアルに想いを書くのは好きではないのですが、本当によく頑張った。偉い!(目を通される事は無いと信じているけど。だって、個人の世界。暗いじゃん!インナーワードは内緒と云う事で)聡明で、良く課題点を理解してくれました。
ま、反射系の問題なので、二つほど紹介。
“ナチャッテスプリント”と、“顎をウニウニ運動”←勝手に命名している手法です。
最初の奴は、下肢の痛みは無理。上肢かな?で、後者は下肢への対応。
この感じなら、薬減らせるか考えましょう。そんな事を軽く親御さんに話しながら…
相手が真剣なら真剣に考えるのが、多分、アッシの知る日本の感性。上から目線で中指突き立てなどある訳がない。
でも、原因不明とは厄介なもんです。
育て方論から…
こんな聡明な子を育て方が悪いなんて、上から目線の『池袋の教授?』か『その大学の精神科医の教授』なら“若者は嫌いだ”とボロッカスに言えるのでしょうが、そんなことないもん!それが、あっしの思いです。
4)じゃあ
陛下の京都御所のお話?古典?は好きです。詳細は書きませんが。
唯、御所の塀が、ヘイと云う具合に垣根レベル。ここに、あっしらの心の根源の象徴がある気もしています。
一緒に悩むのか、一緒に闘うのか、それは後日分るでしょう。
あっし個人は、何もできません。
仕事の依頼があれば、前に出るのでしょうが。
さて、どうなる事やら。
今言える、じゃあは。
今年、どっかの学会に(アクセプトされたら出すと思いますが)この反射の存在を投げかけてみたく思っています。
そんな所で
おしまい