1)考え続けるか?考える事を止めるか…
何だか、考え込んでは、考えが落ち着かないというか、纏まりが付かないというかそんな感じの今日この頃です。
“人生そういうものじゃん!”って、自分に言い聞かせたくとも中々切れ味が悪い感じの日が続きます。
『是々非々の思考』そんな発想が出来れば良いのでしょうが、単純と云うか単細胞のあっしには結構、苦痛な思考法のようです。
そう云えば、あっしらの日本のリーダーがアメリカの大統領や戦略的利益を共有したお隣の国と会談をされたようですね。無視・無視を繰り返され告げ口の時代からみれば随分変わった気もします。それも、もしかしたら支那国のおかげなのかもしれません。情報の方はお優しく安心感を演出されている様に感じますが、緊張感を徹底してアジアに提供しているように感じて仕方ありません。
支那が中華華夷秩序体制を今後も目指す限り、これはどうにもならないのかもしれません。
核サミットにおいてどんな展開があったのでしょうか?庶民には分らない丁々発止程度で済んで頂ければまだましでしょうが、そんな訳には行かぬが夷秩序体制のような気もしますがどうなのでしょうか?
閣議決定された『核保有は憲法違反ではない』という情報の方々の珍しく静かな記事を見る時、実は相当な危機も近づいているのではないか?それを避ける為に安保法案を含め、ここまで働かれていたのではないかと、想像したりもします。
素人ですから、分りません。個人の想像力の世界ですので適当に流して頂ければ…
アメリカの大統領候補の方のセリフ“核保有を拒む物でない”のせいかもしれませんが。
2)考えなければ
そう云えば、ワーキングが出来るようになったと、何年ぶりにと云うセリフを頂戴した気がします。
記憶力が悪いので、勘違いもあるかもしれません。きっと、そうでしょう。
治療するたびに悪化していく(今のあっしには当たり前ですが)患者がいました。治療と云っても、虫歯治療をして補綴をして云っただけですが。
計測データーがないから悪化するのだというアッシ側の言い分と、セカンドオピニオンの意見から責め立てる?関係。結構、続きます。
さて、計測を考えた動機は単純でした。何かを知りたかった。(個人の感情なのでどうでもいいのですがね)
計測行動を選択されたのは、多分、記憶されたセカンドオピニオンの先生の見解の矛盾点を示唆出来た事。
歯の治療をするたび身体がおかしくなる事に対して、セカンドオピニオンの誰ひとり説明できなかった事。(決して自慢ではない事はご了解いただければ)
最後に、云いにくいのですが記憶の温度差をなくすために、記録を残すようをした事が後から、相手が内容を真剣に受け止めるきっかけになった事。(そんなつもりでは無くても、言葉が相手に与えた受け止め方は時に、自分の想像を越して発展する場合もあるようです。それからは、時に記録を残す様にするようになります。)
“この状態を是として、歯の治療を行う。“こんな所でしょうか?
*この状態の説明は、割愛しますが
(具体的に書きませんが)何かの角度を変えた時、身体が起き上がります。患者は笑います。
背が伸びる感じになる訳ですから。
個人としてはとてつもない冷や汗です。でも、身体が楽になったと云うのは本当に嬉しい言葉です。(勘違いかもしれませんよ)
3)考えないと
そういえば、急に背が伸びた淑女がいました。
156?8程度と思っていたのですが、あれ、頭の位置が違うと思い、思わず背が伸びました?と問いかけます。
今は、164になりました。
でも、高校時代は169あったと云います。
元に戻ってきている感じがすると云うのが、感想でした。
一時は、あっちこっち痛いとひきこもり生活でしたが、今は社会で活躍されている。
で、時々治療に来られる。
あっちこっち痛くなる時も有るけど、何とかやり過ごせる。だから、暇になる時(仕事が落ち着く時)治療に来られる。
これで良いのかと思う時も有りましたが、それも“あり”かなって思うようにしてもいます。
さて、これで身長が元に戻ればどう表現すれば良いのでしょうか?
考えることなど出来ません。
分りません、人間の神秘など。
4)原因が結果を招き、その結果が原因に…
“医療者が原因を解決しようとして、結果を出し、その結果が逆に、新たな原因になる。”あっしには勿体ない医者先生の言葉です。
噛み合わせがおかしい時、あっちこっち調子悪くて**(こんな所にしておきます)
少しだけ、お口の治療のお手伝いをさせていただきます。
この言葉は名言と個人のアッシは今更ながらに思っています。そして、これが医療で生きる人間の抜け出す事が許されない鎖なのだと思っています。不幸ではなく公平に渡される資格の重みと云う方が適切なのかもしれません。
もしかしたら、綺麗過ぎる言葉を時に受け流せなくなる事なども動機かもしれません。上手く言えませんが、何かを隠蔽するか、何かから避け、かつ本質を気が付かれないようしているよう綺麗過ぎる言葉に感じるようになったせいかもしれません。上手く言えませんが。
これがあったから、“何で”を知りたくなったのかもしれません。
ましてや、自分の言葉がそのように受け止めて頂きたくないと思ったからかもしれません。
5)じゃあ、問題というか課題があれば
特定できる何かが明確な時、人は饒舌になれるのかもしれません。逆に、相手が知りたい、知るべき情報に対しポッカリ穴をあけて納得させてしまう饒舌さもあるのかもしれません。饒舌と云う言葉は、個人のアッシはあまり好きではありません。
得てして饒舌と相手に思われる時、アッシの場合、良い経験をした事はあまりなさそうです。
ふと、思う事があり先生に(了解いただいた患者の)反射が起きる映像を見て頂きます。
結果は笑われます。
計測の過程で見出したと(本人が勝手に思い込んでいる)反射を誘発すると、瞬く間に痛みが消える。
あっしの考えた反射は単純です。上行性の反射で咬合の治療が難しくなるように、下行性の反射で、すなわち口腔起点で全身に波及する反射が存在するのではないかと、そんな性格のものです。
これが、課題というか問題であれば、展開が変わる気もするのです。
考える事を止めるか、考えるか…
取りとめもない話ですが、こんな日もあって良いと云う事で。
おしまい