興奮系とでもいえばよいのでしょうか?今は、あっしにはこれしか言えそうにありません。
反射に秘密があるとにらんでいましたが、身体というのは神秘な機関そのものです。
アッシは、つくづく思います。
小さな興奮系までも、筋反射にかかわるとすれば、多分、歯科医は誰一人、いえ、もしかしたら
医科の方でも、ある種の難しい症例には対処しか出来ないのかもしれない。
そんな事を確信した日々でした。
ま、確信しつつ諦めの臨床か、何かを探し出してでも解決を図りたく思うのも臨床。
どちらの顔を選ばざるを得ないのも臨床。
とても怖い現場に立っていると益々、思うようになります。
とてもではないですが、”おもてなし”の心などとは言いたくもありません。
染み出る気遣いと一線を置きたく思いますが・・・
あっしの神様?お天道様は、何をさせたいのだろうと震える心で思う時すらあります。
皮肉なのか、幸いなのか4年越しの患者、ようやくファイナルに行き着く運びになり
こんな怖さも知らずに対峙していたのか、臨床という現場の怖さを改めて感じた?というところでしょうか?
なぜか、益々ある種の病態レベルが上がっている気がして、怖さを身近に感じる今日この頃
という所でしょうか?
無神論者?いえ、ご都合多神教者にとっては、神様?か、お天道様は何を導かれたいのか
”ふと”疑問に感じる今日この頃でした。
落ち切らないところで、おしまい。