何年かぶりに歯科医の先生が見学に来られるみたいです。こんな言い方を
するのも、実際にお会いするまで確信できない性格だからでしょうか?
何を感じられたいのか、アッシの立場ではよく分かりません。
普通の事を普通にやろうとしているだけのクリニックです。
開業医だから、取り立てて特別な事はやっているとは思っていません。
只、クリニックごとに拘りがあるように、アッシの所はアッシの所で
拘っている世界があるという所なのですが。
只、計測は本当に大変な作業です。苦しいと思う時もあります。
でも、仕方ない。そう言い聞かせています。
インプラント性不定愁訴なんて曖昧な名称は個人的には
嫌いです。
業界紙は、噛める。噛めないを可視化するなんて言う企画もされたようで
アッシは浦島太郎状態。
中々ねと思って、計測による可視化チャレンジだったのですが、さてどうなのでしょう。
そういえば、学会でお医者先生講演されるみたいですよ。
風向きが変わると良いなって思う今日この頃です。
取り留めない話ですが、ここでおしまい。