科学という世界は、アッシにとっては難しい世界と思います。
個人の所感。
学会で発表したからといって、科学として評価になるものではありません。
学会で発表して評価されたとしても、論文化され、更に検証されて
事実が事実として受け入れられ、真実に変わっていく。
そんな事を考えます。
”らしく”という生き方は、単純そうに見えて実は難しいのかなって
思う時もあります。
歯科界の一部なのか、あるいは医療界も含めてか存じ上げませんが、顎がずれると問題への単純化は
キャッチコピーならいいのでしょうが、本当にいいのだろうかと思う時があります。
ふとある人の話から、何かを感じてしまいました。
この覚えた感覚は、今の所あっしの中では言葉にするつもりは無いようです。
多分、色々なしがらみが自分を縛っているのでしょうね。
痛みのメカニズムは、顎がずれるという事が本質的な問題では無いとそんな気もしています。
全身に渡る痛みと顎と、咬合という所見は、多分、理学所見を取って行けば
別の世界観に変わる気がします。
これがアッシのつたない経験から覚えた事。
ま、そんな感じ。
明日も緊張感を持っていく以外無いのだろうな。
おしまい