縁あり、日本の最高学府を卒業された工学博士と話す機会を持ちます。
「これって、既に証明されていませんか?)
『そうです』
「でも、展開が無いのですか?」
『常識でない事になっている。あるいは、存在していない事になっているようで、中々難しい状況です。』
「通識なんて、私たちの世界では言います。」
「先生、これ中国で出す気ありませんか?)
そんな話を貰います。
*これについては、触れませんが。
中国の発展は日本を凌駕する勢いみたいですね。あっしは、別の見方をしていますが。
現場を知られている方の目の方が、適当なのかもしれません。
アッシは嫌な顔をします。
ただ、見つけた物、もう日本の歯科大には紹介しないと決めたからどうでも良い筈なのですがね。
学会は、まだ発表は続けると思います。
見つけた物から国産の機器になれば良いとそれだけを考えています。
実は、今回のプレゼンで難しければ、これも知らないと決め込んでいました。
(*もしかしたら、もう一人工学博士と話す機会があるかもしれないので
その後と決めていましたが)
人間、ずっと相手されないと嫌気さすみたいですよ。
ま、さておき。
今度、日本の最高学府の方々の勉強会に主催者の了解を得られたら、来ませんか?
そんな話を頂戴します。
西の最高学府、東の最高学府?大阪での最高学府、京都での最高学府、東京の最高学府…
恐れ多いい事です。
頭の良い人は凄いなって思います。
それに比べて、アッシなど…
そんな所に顔を出す事があるのでしょうか?(機会を頂戴出来るのでしょうか?)
しかし、瞬間的に理解できる能力と、何時間も何度も話しても理解できない歯科医(あっしのお会いした中に限りますが)の人
この差は一体何だろう?
通識というのですか…
何を話したか!
相変わらず計測関連です。
今回、興味をひかれたのは計測を必要とする根拠の反射存在でした。
理解できない程度が歯科界なのか?理解を必要としない通識があるのか?
正直分かりません。
もし、仮にその勉強会で話す機会があり賛同を得られた時、歯科界は
受けるべき果実を持っていかれるのかもな~って、妙な事を考えてしまいました。
さて、そんな機会など、あるのでしょうかね。
分かりません。
主催者の了解が無ければ何も生まれないでしょう。
しかし、了解が得られた時、何かが生まれるのかもしれません。
しかし、頭の良い人と話すのは、とても疲れる事を知ります。
きっと、アッシが頭が足りないせいだと思います。
同時に、理解できる力はすごいと思いました。
有り難い事です。
理解をして頂こうと必死に単語を引っ張り出すからかもしれません。
理解に値すると、端的に質問を投げかけられるからかもしれません。
それを、理解できない、あるいは理解されようとしない通識に固まっていない
そんな歯科界のお人に出会う事はあるのでしょうか?
それが、とても疑問です。
それは今の所、困難な模様です。
おしまい