こすが歯科医院

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顎関節症の症例

さて、この模型の方の症状です。主訴という言い方のほうが、正しいのかな?手が痺れる。肩こりがある。歯が痛い。そこまでは、気にしていないが、これ以上歯だけは、抜くのが嫌だ。派手に治さないで、何…

ポジショナーで体に起きた変化と、ちょっとしたかみ合わせについて また、読んでいただけているのですね。本当に、感謝します。ところで、何から始めるのでしたっけ?そうそう、クリアランスの話でした。…

さて、今一度、模型を出してみましょう。この銀歯のような形では、正直、無いはずです。当然、技工物は、精巧に歯を模して、歯のように作るべきものです。正確に表現すると、機能性を考え、審美性に、生…

ポジショナーの効果今回もポジショナーだけで、何かが生まれた例を出してみましょう。今回も、図は書かずにいくような気がします。よく、プレート系の治療について、インターネットで読むと、肯定派と、…

昔はMPAという治療法を、当院では採用しておりました。今は、ポジショナーです。でも、MPAを否定するものではありません。詳しい理由は、どうぞ、そちらを宜しければ、読まれてください。この患者は、…

流れを書くと、こんな感じです。ですが、歯牙がいつまで持つかは分りません。というのも、ぺらぺらで、いつ歯牙破切をしてもおかしくないわけですから。でも、今のところは持っています。沁みることも、…

まずは、模型はいれずに関連図と診断との関わりを入れておきます。読まれている方へ(特に医療関係者の方々へ)関連図は、関連性を読み取るものであり、関連性といえどもその客観性は、分析者による主観…

関連図をまずは記す。病態把握を行う。行うべき治療ステージの構成を立てる。そのもとで、段階的に治療を行った。報告この関連図から治療スタートは実は2ヶ月以上のブランクがあります。歯から始まって…

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