■2014/03/13 暗くても仕方ないか…
タイトルは正直、暗い、よね。
臨床は正直、きついと思う事が多いです。でも、きっと、働いている人、皆、そんな感じなのでしょうと、自分を発奮させていますが、モチベーションが落ちぎみな事も仕方ないと思える今日この頃です。
大工と言う側面がある以上、口の?身体の?色々なルールを知らなければ、多分、臨床は上手くいかない事の方が多い気がします。分かりませんが…
でも、そのルールに足りないまだ、確認されていない自然現象があったとする。多分、それをも、治療に組み入れる事が必要となれば現場は、もっと混乱する事になる気がします。分かりませんが…
今日、お会いして実際、お引き受けするか分かりませんが検査をする事になった患者との会話を少しだけ紹介。
ね、この歯の傾斜角がこうなるとすれば、噛みこもうとしてこっちの頸に負荷が来ないかな?
成程・・・
すると、この肩部付近に負担が来ません?
成程…
で、40肩の完成と言う事になりません?
成程…
で、反射確認試験として、ナンチャッテ傾斜角を変えた訳です。すると、手のしびれとか肩の痛みとか消えたもんで、何で?
と言う所からこんな会話が始まった訳です。
この方は、ある場所の歯を治してから急に身体に問題が生じます。で、前医に確認した時、歯の治療には問題はありません。身体の方への影響は考えずらいです。でも、噛み合わせもおかしい気がした。それで、面談する事になった訳です。
多くの先生は知っているのでしょうかね?
どうでしょう?
あたしも苦労したし、この現象の意味を理解する事に。正直話します。
偶然ですと、お伝えしました。
顎位が一次因子とは必ずしも限りませんし…
で、肝要な事はここだと会話をしながら思います。
分からないと言えない物ですか?
もし、素直に分からないと言っても、代わりに分かる機関はここですと言えるならば、まだ救いはあると思います。専門ではないから、専門機関にと言えればまだ救いはあると思います。
もし、仮にその専門機関がなければ、どう思います?
困ると思います。
助けてもらいたくて、訪ねて、助ける所はないと言われる。
どうすれば良いか、困ると思います。
あたし、思わず言ってしまいました。多分ね。
サザエさんのナミヘイさんの設定の多分、この世を去る年齢って67,8だと思いますよ。今は、20年増えちゃいました。
で、長生きになったから、表に出なかった筈の症状の人々が、医療の門を叩くと言う事はないのでしょうか?
長生きになった分、きっと、人生を沢山謳歌出来ると言う意味では素晴らしいのでしょうが、身体への手入れと言う意味では、医療の役割って、とても大きな物になる気がしてなりません。だから、何が問題なのか共有する所から始めないと、行けない気がします。
そんな事、言う訳ないです。呟いただけです。心の中で。
でも、身体と歯は関係ないと言う考え方がここにあり、関係があると言う考えも一応、ある。
じゃあ、どう関係あるの?
と、この設問に対し、振り返ると具体的なお話って無い!と言うのが、この頃気がついた事。
あれ?強制連行が無い証拠だけは出てくるけど、あったという証拠はなくても、右傾化禁止と言う印籠の下、真実派でいられる左巻きの方々と変わらないじゃん!
中立を装いながら遠巻きに反日に励む。どんなに積み上げても、証拠と認めない。同じじゃん!
噛み合わせが身体と関係があるのか?
顎位が身体と関係があるのか?
歯が身体と関係があるのか?
関係があると言う派は、証拠と言うかメカニズムを出すまで多分、関係がない派にはある土俵では論理展開で負ける事に為るのかも?
関係ない派には関係ない科学的証拠を出すべしと、迫り同じ土俵に乗せない限り、永遠のループを巡る気がしてなりません。
でも関係ない派は、乗る必要がないから、表現にすれば人間模様になるのでしょうね。
証拠が出るか、必要と、固執した既得権益に居る意味を壊さない限り変わらない事になるのでしょうね?
左巻きの方々が、どれだけの既得権益を持っているか、きっと、それが、性奴隷という言葉が出ても無言を貫ける動機になるのだろうな。
だから、考えて生きていくしかないのだろうな。
考えていきましょう。
あたしは、廉恥の心を大事にしたいと思います。
少しだけ、文章が進みました。これが、嬉しい。
おしまい。