■2014/04/18 咬合治療
咬合治療は、医療者に相当な知識と覚悟がいるのだと思う。ごまかしが効かないから、覚悟がいるのだろうな。
”我、木鶏にたりえず”な~んて、明言を残された大横綱がおられました。その域など、まだまだです。
でも、何時か、そんな心境の、そう、山に例えるなら、ふもとのすそ野近くまで、脚を運んでみたいと思うのです。
臨床は、難しい。
人の身体は素晴らしい。その前で、いつもたじろぐ。
おしまい