■2014/05/19 時間の関数?
時間の関数と言う言葉をつい先日、知った。
船の沈没後、人災と言うのか対応のまずさが、尊い命を奪った事件の際、安全と言うのは、時間の関数と言う捉え方で行わなければいけないのです。
そんな考え方があるそうです。
確かに、時間の関数と言う言葉は、言い得て妙のような気がして納得する次第です。
で、この言葉に妙に引かれたのが、咬合って、概念的には正に時間の関数に近い物がある気がしてなりません。
咬合と言う概念が上下顎の歯牙の相対的位置関係と言う定義になる。
顎位は、上下の顎の相対的位置関係となる。
この相対的と言う言葉にいつも、頭を悩まされる。
ま、それは、専門家の端くれですから、それなりに悩まないと行けないのでしょう。
ですが、その端くれと言っても、どうしても悩んでしまいます。
と、今回はここまでにして、少し話を広げられたらって思うのです。
おしまい。