■2014/06/09 顎位との続き　多分。
プログラムエラーか、送信した文章が、見事に消えました.

ま、そんな事もあるでしょう。本当かな？

さて、前回の続き。
良い平等と、悪い平等。
良い不平等と、悪い不平等。

日本悪い子、ダメな子教の目指すは、悪い平等と、悪い不平等だよなって思う時があります。

検証は、ダメ。
真実がどうであれ、認識が絶対。

認識と言うのは、必要に応じ変える事も変わる事も必要だと思うけれど、決して、それは認めてはいけません。
日本が悪いと言うのが、国であれ、民族であれ、それが、実は侵略行為をしていても、陛下を侮辱しても、関係ない、これが、日本悪い子・ダメな子教の信奉者に見える事らしい。

幾つかの条件と言うかパーツを外してでも、認識論に戻す。

なる程。

病気なら全医療機関が面倒をみるべきだ。
→専門性を要求されない時代なら、きっと、この精神は平等につながる筈。

専門性で要求される時、この情報が不明確で医療機関も、患者の知らなければ悪い平等になる。

そんな事を思います。

出会えた専門家が、その道の専門家であれば、平和で、その道の専門家でなければ、果たして不幸と言っていいのでしょうかね?と言うのがあたしの立場。

こうなる時、専門家も専門家で倫理観から社会を常に鑑みて、自らを叱咤する勇気と言うか、見極めガいるようになるのだろうなって想像します。

そんな意識を成熟させる事が出来るのも、年を取ったせいか、考えtて行きついた先にあった納得点だったのか…

正直、分かりません。

でも、例えば日本悪い子。ダメな子教の信奉者の行動の中の、原発反対活動、。（ここは、一切反論もありません。）でも、その横のプラカードには、消費税反対、自衛権反対、歴史認識反対と、反対行動の咲き乱れ。

何をされたいではなく、この拘る何かが次につながるを訴えたい訳でもではなく、表現の自由なのか、意思を表明するなのか、存じ上げませんが、ただ、平等といった事に拘っている気がしてなりません。

安全はみな平等にあるべきだ。→国と言う単位が安全を平等に出来るか→この議論は抜きに。

実際は、環境に於いて違うだろうし、限界もあると思います。

でも、これは、悪い平等につながるし、何も出来なくなる社会につながる気がしてなりません。いわゆる閉塞感丸出しの社会と言うのでしょうか？

その分、どういった補償を渡すか、とか、そんな工夫と言うのか知恵が用意されている気がします。
多分、これが、良い不平等と言うのでしょう。

高校生の学費無償化、俺たちにもしろ。でも、日本を嫌わないと行けない教育をして、日本人をさらって、平等に扱え！
表現の自由ですから、この行動の是非を説いたい訳でもありません。(さらった事は、犯罪です。でも、何も出来ないのが、今の法制度だし…釈然としないけど）

日本の無償化を受けたければ、日本国内の学校で事足りる筈でしょう。

こういった要求を認める、白の心か黒の心か、背景は存じ上げませんが、決める方もいらっしゃるようです。

でも、これって、悪い平等とか、悪い不平等と言う言い方になる気がしてなりません。

さて、混合診療解禁。専門性や高度化と言う具合に物事が進み、全てをカバーできなければ、一つの方法論としてありだと思います。（ｊ肯定する、否定すると言う次元と違う気がします）

医療者側が、皆が受ける平等がという言葉に反論ではありませんが、確実に落ち着くならば、その差額分を取る医療機関があっても良いと、患者側は言えるのかもしれません。

これは、患者にとっては、情報供給が成立するならば、良い不平等になる気がします。

一方、医療者側には、悪い平等になるのかもしれません。

その分、専門性を上げる努力をしなければ、その資格がないのだから。という言い方を成立させても良いのかもしれません。

唯、皆が全て何ら基準がなく、差額だと、混合診療の経営的なうま味に走れば、これは、きっと、悪い平等の典型例になるでしょう。

但し、市場経済の原理が真実ならば、そううまくいかないと思います。患者がついて行かない気がします。これは、良い平等になるのでしょうか？

そう考えてみると、結構、良い平等とか、悪い平等だけを考えていけば良い時代から、良い不平等と悪い不平等を考える時代に転換していく事を意味するのかと思うのです。

日本悪い子、ダメな子信奉者が広めた悪い平等主義が、時代にそぐわなくなったから、変える時が来た。

じゃあ、差額が払えない人はと、必ず悪い平等者は語る気がします。
じゃあ、経済格差を認めるのかと、必ず悪い平等主義者は言うと考えます。

そもそも、経済格差（大小は別に）が既にある時代。仕組みとして、経済の分配比率をどうされるかは、モチベーションが下がらない按排に決める人たちが考えれば良い筈でしょうし、セーフティーネットをどう架けるか、そんなシステムの話を絡めて、考えていくべきではないかと思うのです。

分かりませんが。

少なくとも安直にアメリカになると言う発想は成立する方向性に論戦を持っていくべきではないと思います。

背景は、常に文化であり、歴史であると思います。これは、日本悪い子・ダメな子教信奉者が避けて、認識と言う言葉にすり替える場所だと思っています。

私達の国は戦争をしました。敗戦をしました。
で？
歴史の評価を変える必要もありません。

でも、その正義がどうであれ、この国の為に戦った人たち、その際、犠牲になった人たちを否定する事は出来ない気がします。

で？

巻き込まれた犠牲者、被害者と言葉巧みに分離する言葉の使い手が、日本悪い子、ダメな子教の信奉者のような気がします。

国が決めた瞬間から、巻き込まれます。恣意的に反対して安全な場所に結果、留置された側からすれば、正義は我にありと言い続ける事も大事でしょう。

でも、大部分は国が決めた時から、巻き込まれる事は決まっていたでしょうし、国が決めるに至る決断の歴史も忘れてはいけないと思うのです。

巻き込まれない為、信頼を強化する事も大事でしょうし、
巻き込まれない為、恐喝に屈しない力も時にいるでしょう。

で？
恐喝が好きで、侵略が好きなアジアに帰依する日本ダメな子・悪い子教の信奉者の方には、兎に角変わる事が反対！

これでは、知性の変革も難しい気がしてなりません。

巻き込まれない為に、巻き込まれる。変な日本語です。

巻き込まれない為、選挙に言って意思を表明するしかないでしょう。

でも、選挙に行く事が、変な方向に巻き込まれない知恵だと思います。

絡んで来て既に国単位で、恐喝をしようとされている私達の国が巻き込まれない為に、どう考えるか？それしかない気がして仕方ありません。

日本悪い子。ダメな教の信奉者はお優しいから、認識が間違っていると言われると、すぐに同意出来て行動に実践して頂けますし。見方を変えれば、便利な思考です。

でも、それで社会が混乱する方が、あたしとしてはハタ迷惑です。

毅然と生きた先人たちと同じうように毅然と生きるしかないと思うようになってもいます。

そこにしか、道は無いような気がします。

恣意的に迎合の薦めや、憲法殺人事件と、のたまう居丈高性よりも、何ぼ生産性があると思うのは、気のせいでしょうか？悪い平等主義者は正直、ノーサンキュウです。
良い平等が難しい時代だから、良い不平等を考えるしかないのでは？と思うのです。でも、この国の歴史って、結構、良い不平等を研究している気がします。

歴史認識と叫ぶ方は、どうぞ、性奴隷２０万か存じ上げませんが、誰が奴隷商人の子孫か、いけにえを差し出すご準備を。

おしまい。

もし、あたしが親から毎月１５００万円小遣いをもらえるなら、あまり考えずに、悪い平等を友愛精神と置き換えて発想したかもな…
あれ？