■2014/06/13 顎位と筋と骨と
筋は、筋肉の事。
骨は、文字通り骨。
顎位は…
多分、単位みたいな物になるのかな…
と、そんな所から、何かを書き記したく思うのです。
慢性疼痛という言葉は、いつ頃から生れたのだろうと考えた事はあります。
医学用語として確立した時期は、別として…
↑
この部分には、あまり興味がなくて…
で、エジプト時代はどうなのだろう?
こう思ったのは、単純。
ミイラの標本に関する本なら、何か分かるかも…って、思った訳です。
高温多湿のアジアの遺跡では、いまいちかも。で、古い事と、全身を拡げて見えるとすれば…
で、国立図書館に行った記憶があります。
で、結構、ダメージと言うのですか?
老化によるダメージと言うのでしょうか?
骨に出る物なのですね。と言うのが、当時の記憶。ま、正確に言えば、研究者の方々が、見事に分析されて、それを受け売りで納得した次第でしたが。
日本悪い子。ダメな子信奉者の自信を持って書かれる性奴隷伝説、そいつも確認しておけば良かったのかも、ね。
恣意的に強制連行が、恣意的に性奴隷のようなに返還されていく新しい論理展開の時期がどうやら今のようですからね。
で、先の話。
骨に、そう、年輪のような物が刻まれている。不思議な感覚でした。少なくとも、いわゆる慢性疼痛と言えば良いでしょうか?全てではないにせよ、今から始まった疾患ではなく、昔からあった存在。
これだけを確認したかった訳です。
で、顎位はどうなっていくのだろう?と考える訳です。
ま、今回はここまでにして。
筋は、筋肉の事。
骨は、文字通り骨。
顎位は…
咬合は、上下顎の歯牙の位置関係。
歯牙は成長と共に、萌出し、骨の成長と共に歯牙は萌出し、筋はそれに伴い成長し、筋の成長と共に骨は成長をし…
そんな事が起こるようです。
じゃあ、治療は?
結構、悩んだろする訳です。
臨床の場面では。
歯の高さが足りないと言う時、臨床では、ビルドアップと歯の隙間を埋める場合もあるようです。
筋反射における咬筋のコントロールの為に、ビルドアップとする場合もあるようです。
歯は摩耗するから、足す。ありなのかもしれません。
では、高くなりすぎる事は>
では、歯の位置関係が狂っている場合、単純に足した場合は、どうなるのだろう?
臨床って難しい訳です。
そんな一面を知って頂ければ。
で、そのヒントが、ブレーキとか、メジオとか、スピーとか、湾曲の平面関係にあるのかなって考えたりします。
この具現化には?と思うと、やはり、臨床は難しいと思うのです。
歯科心身症、繊維筋痛症?と元患者の治療を行いながら、ふと振り返ります。良い過剰接触の利用から、過剰接触よサヨナラ、作戦に入り始めて、湾曲性に拘りながら、考える訳です。
この転換を見抜けないと、キット、大変だよな…て。
その経験の重みから、何かを感じたようです。
あれ?
筋は、筋肉の事。
骨は、文字通り骨。
顎位は…
人の身体は素晴らしい。その前で、いつもたじろぐ。
おしまい