■2014/07/13 じゃあ、過剰接触ってどうして
じゃあ、過剰接触ってどうして起こるのだろう?
って、いつしか考えるようになります。
舌の空間把握能力の補正とでも言えば良いのでしょうか?
そんな事を興味持つようになります。
性格に言えば、舌の関わり合いに何かヒントがある筈。こいつを見出さないと解決にはつながらない。こいつと対峙したい。
場所はユニット。目の前で、患者が口をあけられ、暫くすると、顎がフィーと、傾くように動く。ある一定時間、と言っても口をあけられ数分後と言えば良いのでしょうか?
世代的には分かる人が大分少ないかもしれませんが、太陽に吼えろの松田勇作の名台詞。
”なんじゃ、こりゃあ!”
てな感覚を覚えるのです。
勿論、こんなセリフを診察中、言える訳ではなありません。
夜空を見ながら、なんじゃこりゃ。
雨に打たれながら、なんじゃこりゃ。
朝日のような帰り道、なんじゃyこりゃ。
きっかけなんて、こんなもんです。
なんじゃこりゃあ、意味が分かんねぇ~
で、身体に起きる現症は別に、こいつが少なからずあると、仮場は良く取れる。割れる。
とかとか…
こいつがひどくなると身体には…
と、思いだしたくない。会いたくない。
そんな症例に早変わりするみたいです。
だから、時に慎重にと言う所でしょうか?
対峙の手法は…
多分、しばらく内緒。
個人の世界ではなく、こういう奴ほど、公に評価を受けた方が良いかなって、この頃覆うようになっているのですわ。
ま、そんな感じ。
何時か、紹介する頃合いになった頃にでも。
おしまい。