■2014/07/17 それでも、筋肉って、言いきれるのかな…
じゃあ、筋肉ってどうか関わるの?そんな事を堂々巡りのように悩む訳です。
臨床で生きる一部の人間だけが考えるだけなのかもしれませんが・・
分かりませんよ。
大多数なのかもしれませんし、一握りなのかもしれません。
統計が実際に取られている訳でもありませんので、正直、分かりません。でも、そんな所だろうなって思います。
筋肉を臨床で知るっていうのは、文献で理解する以外なさそうですし、中々、難しい一面もあるような気もいます。
で、困り切った頃、ノイズという捉え方をして見ます。
筋活動が正常に動けばおそらく、問題は無い筈。
これ、当初の考え方。
でも、それだけでは中々ネ…
そう言えば、どッかの日、
トラックと正面衝突したと、ポジショナーをされていた患者が来られた。
う~む。
身体の症状、整骨院とか、リハビリが担当だろうに、顎周りの筋肉で?
一応、楽、息出来ます。で、お返ししたものの、この対処にはどうにも納得でき無くなったのも事実。
筋肉の調和を図るだけがその手法の答えなのだけど…
でも、過剰接触がありすぎる患者には、全くもって対峙出来ない事を知る訳です。
大分歯が当たらなくなってきました。
それに伴って身体の痛みが楽になっているのです。
咬合調整をされた患者。
ありゃ、横ちょの歯、動揺し始めたじゃん。
咬合調整されるまでは、揺れていませんでした。
そう言えば、心なしか息がしづらくなったような…
単純に筋肉が…
と、拘るだけではどうにも、調子が悪いようです。
落ち切らない所で、おしまい。