■2014/07/27 歯ぎしりでどうやら顎位が…
先の話を一端、止めて。
同じ日、同じ時間には、こんな展開に出会います。
簡単な既往歴。ま、いわゆる、歯科で体験された歴史ですかね?お引き受けするか分かりませんが、ご紹介いただいた方の歴史です。
どっかの歯科でクラウンを入れてから、歯ぎしりが著名になる。この頃は、前歯が突出してきた感じで…
で、現症は、心の担当(こんな表現に居たく思います)のクリニックで、睡眠障害に対して、こう鬱の症状に対して、とお薬で対応している模様。
その間に、頭痛に襲われるようになり、身体は疲れるようになり…
仕事は休みがちになり…
今度は帰りの電車で意識はあるのだけど、立てなくなりと言うか、動けなくなり…
ま、隣接医学の知識程度でも、診断権は無い物の言うなら、パニック障害的な現象を経験された。
パニック障害とは、wikipediaによれば、心の病ではなく脳機能障害として扱われる様になっているようですね。
で、1992年WHOも、正式病名として認知されたようですね。
さて、この方、医科に於いては、全てを調べる物の異常なしと診断される。
脳機能障害と言う際、では、口は脳神経とは一切関わり合いがないのかなって?たびたび、思う事があります。
身体と歯は関係ない派に於いては、脳神経に所属する神経が走っていても関係ないのでしょう。じゃあ、その根拠は?
身体と派が関係ある派にとっては、走っているという事実関係は確かだが、その関連性は?
そんな所ですかね?
性奴隷談合と似た構図を個人としては、感じてなりません。ま、何があっても性奴隷談合は都市伝説として医科し続けないと調子悪いのが、日本悪い子ダメな子信望者の宗教の事例として外せないのでしょうが…
困ったら、侵略のアジアか侮辱のアジアに巡礼の旅と。
頭を垂れる稲穂の芝居を学びに瑞穂の国から旅立たれるも、辻切りの気合いを注入に行かれるも良いのでしょうが、白々しいと思える分白けてた感覚は、どうにもならないようです。
話を戻します。
そう言えば、昔、顎位が先か咬合が先か、併せて行うが良いのか、禅問答と言うのか、平すら自問自答の時があります。
今は?
基本はこうだけど、人用に応じてで良いんじゃない!なんて、スタンスと言うか、自然体に立てるようになったと言うのが、適当な表現になるのでしょうか?
ジャイロスコープって言うのでしたっけ?
この言うなれば、感覚が狂う時、顎位は猛威をふるうように思われてなりません。
この方の場合、顎位のコントロールから始めようと思ったと言う取りとめない話でした。
で、先の話に戻りたく思うのです。
おしまい、