■2014/07/31 病名が垣根を作るのか、壁が垣根を作るのか?ところで、壁って?
現症病名を主体とする病気は、色々と厄介な気がします。
今のガイドラインとは、一線を引いて書いているという事を踏まえて、あくまでも読み元と言う位置付けで流して頂くと良いのかもしれません。
単純化させて顎が痛い→顎関節症
顎が痛くて、頸が痛い→昔なら、顎関節症。今は、顎関節症と、他の病気
顎も痛くて、頸も痛くて、肩が…→いわゆる顎関節症、昔なら。今は、顎関節症とは言い難い。で、他の病気、
顎の痛くて、頸も痛くて、肩も背中も、と、四肢に落ちていくと→顎関節症でも、いわゆる顎関節症でもなく、他の病気
今は、いわゆる顎関節症と言う考えは、改訂されたガイドラインでは消された模様。
ま、それは、物事の道理を決める偉い人達が、物の道理の為、考えられて作成されるものなので、一本の草の立場のあたしが、コメントするものでもないし、するべきでないと。それが、あたしの立場。
でも出来る事があるなら、やる以外ないのかなっていうのが、もう一つのスタンス。上手くは言えませんが。自由主義に生きさせて頂いている側の責任?(こんな重い言葉では無いと思います)と言うか、拘りたいなら拘ってもいいよというのが、この主義の良さなのでしょうか?
物ごtの本質と言うか、本題というのは、単純化していけば1本の表現に出来ない物かと考える訳です。
無論、言葉にん乗せる上では、単純化出来るとしても、実際は、複雑な回路図と言うか計算式と言うかそんなものが添えられると思うのですが…
でも、実際はというか、実社会はそう簡単には行かない。
中々な物です。
今回は、こんな所で。
おっしまい。