■2014/08/12 等尺、等張っていう反射
おんなじ長さで筋がいる事が自然。
ところが、そいつが出来ない様にシステムエラーが起きる事がある。
単純化すれば、等尺状態っていうのは、咬合が気持ち良く噛み合っている状態とでも言えば良いのでしょうか?同じ長さで噛み合っている。
こいつが、要因は別にして、何らかの影響で、等尺性がとれなくなるとする。
すると、等張性運動が、グダグダになる。
咀嚼運動がおかしくなるとか、発語運動が…等々
ま、単純化で行きましょう。
で、グダグダになると、顎反射がおかしくなる場合がある。
現症としては、顎関節症でも良いでしょう。
で、グダグダになると、口の中のお話にすると、歯牙反射も、侵害反射になり得るし、回避反射になる場合もある。
むしろ、咬合性外傷でも、外傷性咬合でも、取り合えす置いといて、歯がダメになる方が、早急的には、身体には影響は来ないのでしょう。
しかし、元の等尺、等張のグダグダが大きくなりすぎると
結構、ややこしいのかなって思います。
で、顎位は?ってなると、顎位反射がおかしくなる際、リラックスポジションを見いだせれば、案外、身体は面白い変化を示すみたい。
だから、顎位っていう所に着目する事は、間違っていないのだと思う。
じゃ、疑問。
顎位反射をコントロールできるとして、顎反射は?
臨床の難しさ歯こんな所にあるのかもしれません。
はぁ~
グダグダに反射系がなると、興奮しかしないから、収束を起こさないから実は厄介。
歴史をグダグダにもてあそんで、日本悪い子、ダメな子に導こうとした情報の方。
訂正っていう程度で、。グダグダは収まるのか。凄い不思議。
グダグダは、そう簡単に絡み合った物を、投げ出す事は認めてくれないと思います。
相変わらず戦争に負けた歴史をもてあそぶ、空想史学命の厚かましさに、結構へろへろと、皮肉な笑いしか浮かばなかった、あたしでした。
臨床もへろへろ出来たら、良いのに。
絶対無理!
収束させずに解決がない、そんなん事をあたし自身に言い聞かせたお話。
おしまい