こすが歯科医院
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高径3

高径3

2014/08/26

■2014/08/26 高径3
例えば、歯が当たらないような状態を観察する時がる。こういった表現が、伝え方としては、とても難しい。
と、書いたのが、前回。

高さが足りないから、足そう!と言う発想?方法を否定する立場ではありません。

歯牙反射という反射系があります。
文字通り、歯牙と歯牙が接触した際に、起こるべき反射なのでしょう。

ここで曲者なのは、起こるべき反射という事になるのかと思います。

咀嚼系出来たいしたいのは、歯牙反射が起きて、上手に咬筋反射にバトンタッチをして頂きたい事です。

ところが、歯牙反射を起こし、咬筋反射を起こさせる上で、上手に起きない場合もあるのかなって、思う時もあります。

これを起こさせる為に、筋神経系は、●○というセンサーの空間把握の力を用いて、額反射へ咬筋反射を誘導するようです。

運動系の表現で言えば、顎がドライブするとでも言えばいいのでしょうか?

●○は、今回論文にしようとしている世界観なので、暫く内緒。

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