例えば、深刻なお話になると、やっぱり深刻です。
例えば、深刻な部分だけをクローズアップをしていけば、やはり、その物語は哀しい物語なのかもしれません。
そんな疾患が、顎関節症といわれる世界にはあるようです。
その苦しみは…
と、どこかの映画のような書き出しをしてみましたが、どうも、あたしのキャラクターでは、続けようがありません。そして、前半3文だけでも、如何に薄っぺらいか、途中で、放棄したくなって来ます。
で、今回は顎関節症が、テーマなの?と、思われる方がいらしたら、大変失礼をいたしました。全く、考えていません。プロのライターや、文章で生計を成り立たせるような専門家でも無いので、おそらく、気の向くまま、風の吹くまま(時々、編集をお願いしているK氏に方向性を統一して貰いながら)本当に適当に書いているに過ぎません。
そんな人生を、ここまで歩んできたようです。分かっていても、中年に差しかかっても変わっていないようなので、中々難しいのかもしれません。でも、頑張って、生きていこうと思っています。
月に結構のアクセスがあるみたいで有難い物です。感謝をしてもいます。しかし、こちっとらは、まるっきりピーンと来ないから困った物です。
ただ、日々臨床で感じた事を、気が向いた時にふと記しているに過ぎません。
どんな方がお読みになっているかは、正直想像すらできません。感謝はしつつも、読んで貰いたい対象者を決めている訳でもありませんし、ま、何かの参考になればと、そんな意識で書いているにしか過ぎません。
“知識は武器になる“事も、多分にあるでしょう。同時に、それが邪魔になる場合だってあるかもしれません。参考程度にしていただければと思うのです。
そして、あたし自身が弁えている点は、寝る前に読んで頂く習慣にしていただこうとか、トイレに入る前に一応チェックして頂こうとか、ネットをみる際は定期的に必ずチェックを頂こうとか、そんな嫌味な発想を持って書いている訳ではないという事です。
更に言えば、人にこのHPを紹介するなどはとても、嫌味になるのでお勧めしません。あくまでも、“自分の何かしらの好奇心を満たす物がありそうだから”
“そんな世界観もあるものかね”程度で、参考にするぐらいが丁度いいという物です。
その程度の位置付けにして頂かないと、調子が狂うという物です。
だから、長い!くどい!おしまい。と、ページを閉じるのも正解と言う物です。
そうそう、デンタルサイクルでしたね。題名にそろそろ、忠実に行こうと思います。