■2014/12/26 今年は
今年は、思いだせないぐらい咬合を触っていたのかもしれない。
去年もか…
来年は、無我夢中でなく合理的に出来ると良いな…
合理的な手法を工夫して効率を上げるしかないのだろうな。
手のしびれ、不思議と良くなっていますと言う声と、まだまだという苦悶の声。
この苦悶をもっと、効率よく導ける何かを見いだせると良いのかもしれないけど、臨床は中々ね。
でも、顎位と関係している事というか?関与が示唆される現症と出会うから、本当に臨床は厄介ですわ。
でも、こいつを主訴にする事は、資格上出来ないのが、アッシの見識。
本当に医学というのか、科学というのは不思議で厄介な代物です。
来年は、久々に海外の論文にもチャレンジしてみようかと…
あ、読む方です。
20代の時は、年間何本読むとノルマを決めて読んでいましたが、何時かは役立つだろうと言うノリで。
結構、役立っています。
国内の論文を読み飽きた何ていう事はありません。只、何ていうのでしょうか、もう少し、見聞を広げても良いかなって考え始めて。別に大した事ではないと思います。
多分、今蓄えた知識と言うのか、見識をもう少し確認したくなったのじゃないかと思う次第です。
開業医です。別に取り立てどっかの研究職に為るなどと言う可能性がある訳ではありません。(きっぱりと無い。)
でも、知識を持つ事は自由かなって思い始めて、来年は1本から3本、英語論文を読んでみようと言うのが自分に果たす約束事にして見たいです。
1本が能力で限界と正直思っていますが、さてさて。
今日は、会席。
お小言を貰うか、あるいは、やってみなはれと、そんなノリで託しつけられる(励まされる?応援される?どれかだと良いな)か、それはこの後の展開次第という事で。
さてどうなる事やら。
歪み具合を定量化というのでしょうか?具体的に把握する基準が環状軸と言うのも、結構、個人としては盲点でもありました。
確かに等尺性と拘ろうとすれば、ここを起点にしないと行けない。
では、等張生となると?
どんな計測を考えないと行けないのだろう?
ただ、三角関数あれほど嫌いだったのに、ここまで実践で拘らざるを得ない?となると、嫌になります。
高校生時代、もっと拘ればこの苦労は減ったのかと思う今日この頃です。
そう言えば受験生、泣いても笑ってもあと少しですよね。
身体を崩さずに乗り切って欲しい物です。
顎関節症で顎が…勉強が…何て患者もいましたね。治ってから会っていませんが、さてさて。
こんなことろで、おしまい。