噛み合わせは、正直難しいと思っています。順調に進む患者は、多分、臨床医のあっしにとっては、とても安心sいます。でも、思う様に進まない時、とても辛いものです。自らを全否定される力を患者から感じる時もあります。
例えば、昔はパンプスを履けなかったという患者がいました。身体の痛みは最早なく、三法の一つ鍼灸に通院しなくて喜ばれています。後は口の中の問題。フウ~。これなんかは、環状軸の中に咬合を納めたからなのでしょう。
ところが、顎位が定まらない時、とくに前後的ではなく、左右的に定まらない時、身体にくる症状は並大抵ではありません。ここが、多分、今の課題。これが、解決する為、どれだけ考えるか
、キーは舌反射なのですが…
こんな事を少し、紹介してみたく思います。
抄録も終わりましたので、舌反射を書いてみたく思います。
おしまい。