こすが歯科医院
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やっぱ、角度だよな と、 ラブレターみたいな動機

やっぱ、角度だよな と、 ラブレターみたいな動機

2015/02/23

咬合が壊れて(動機は別にして)どうにもならない場所へ招待された患者が当院には多いです。普通の治療と言うのでしょうか?上手い表現は思いつきませんが。これは、きっと、普通の歯医者の先生のように、普通に臨床に励み、普通に悩んでいるのだと思います。ところが、噛み合わせがおかしいと、そんな場所へ招待されてしまった患者の治療はさぁ、悩みまくりです。

単純化すれば、顎位の関係と思います。

ところが、顎位のずれがとんでもない問題を起こすから、ややこしい。

じゃあ、顎位がおかしくなるのは?

顎位がおかしい。→(装置で誘導して)顎位を戻せ!

という括りで解決が図れるのかか?

顎位がおかしくなる動機の解決を図りながら、顎位が戻るよう仕向けるのか?

同じ、顎位のコントロールでも持つ意味合いは、全然違う気がします。

 

高さがおかしいから、高さを回復させれば、顎位は戻るのだ!

と言う括りで解決が図れるのか?

高さがおかしくなった結果、どういう傾斜性に変化したから、どのように解決を

図りながら、顎位が戻るように仕向けるのか?

多分、意味合いが違う気がします。

 

いや、違う。

当たっていない所を、確認しながら嵩を不足分直して行くのだ。そうすれば、顎位は戻るのだ!

適応性の結果、当たらない状況をもし作っているとしたら、無理に当てるとしたら、別の反射活動と

別の適応性行動を取る事は無いのでしょうか?

 

では、ここに違うフィルターを貼るとします。

あっしは、その時に生理学をフィルターの一つに貼る事としました。

 

顎位を獲得したという考えを否定する意志も、動機もありません。

問題は、顎位を獲得できなかった場合。

あるいは、獲得したと思っている顎位に、そもそも問題があった場合。

そんな時どうするのだろう?

 

そんな事を考えるのです。

さて、今回はここまで。

 

環状軸と、骨格系の差異の現す現象は、とても興味深いと思える域まで来れたようです。

急速に回復が図り始めた患者群を見ながら、もしかしたら…

 

そんなよこしまな事を考え始めてもいます。

何が、よこしまって?

もしかしたら、休みが取れるようになるかも・・・

今の目標は、月2日!去年は、祭日のみ。おととしは、祭日に時々。

ウ~ム・・・

 

一人、勝手にブラック勤務なのですね(汗)

 

そんな期待を、少しだけし始めました。

そうそう、アッシの決めた宿題。

やっぱり、この事をどっかの国の(国連常任理事国)歯科の先生に読んでもらえるか

分からないけど、意見を貰おうと決意しました。

 

タイでは顎位と身体には波及する筋活動性の実態はあり得るでしょうと確認出来ました。

今は、休みも無いので、この活動性の連続性の研究は、ストップ。

専ら、偉い先生が乗り気で確認して下さっていたのですが。

 

だって、モビライゼーションだけでは、どうにもならない所まで空域まで招待される患者がいると

納得してしまったので。開業医は、研究で生計を成り立たせる余裕なんてありません。

 

人生はそんなもんです。

 

空間をどうコントロールするか、そんな所にこの空域に招待された患者の解決はあるのだろうと

ようやく納得し始めたこの頃というとこでしょうか?

 

でも、この事含め、、どうにも大きな課題が隠されているようです。

どうにか、頭の良い先生に意見を頂戴出来れば…

と、

 

可能であれば、研究のネタにして頂ければ助かるのになって、思う今日この頃です。

ま、内々で、読んで頂けるかどうかも分かりませんが、ま、ラブレターを書くつもりで

書いてみようと思います。

ラブレター何て、書く方は人生のときめきと思いのありったけを文面に乗せるのでしょうが、貰い手がそんな思いを受け止めるか?あるいは、読まれるか?なんて、書く方には、全くもって分からない物だと思うのですよね。縁だけが決めてくれるのでは、そんな事を思います。

手前勝手ですが、鎹なラブレターになれば・・・と思っています。

誰と?誰が?

それは、野暮な感じです。

 

子は鎹なんて言葉があります。この子に値するのが、多分、ラブレターの部分、でも、夫婦でもない相手ですから、相手が噛み合わせと言うフィルターを通して問題点を共有できて更なる発展系が見いだせれば、それがか鎹と思えるのでしょうか?

 

多分、今と未来の歯科の時間をつなぐ世界観になる事を鎹なんて言っているのでしょうかね?

 

読んでもらえるか、それは考えない事とにします。

乱暴な表現を一つ。

身体と咬合は関係あると、80年代アッシらの国でも、国連がある常任理事国の国も必死な研究をします。(今回のラブレターには関係がありません)で、90年代、分からん。で、アッシらの国はその分、ロボットの方に生きたり、車の人間工学に生きたりと、無駄では決してなかったのですよ。

 

もう一つの国は、カイ●の関係者にその答えを求めます。

21世紀になって再チャレンジです。

カ●ロの関係者方からは、咬合と身体の関係はやはり歯科だと思う。と、土俵を戻すように要求されます。ブッシュ大統領の頃のお話。

 

で、身体と歯科は関係ないと言う考えが、今もって隆盛の頃合いです。でも…と言う声をチラホラと市民権を得て来ているようでもあります。

そんな時代ですもの。

別に、読んで頂けるなんて事を思う自体が、よこしまなんだろうと思うのです。

 

でも、原資も借り入れちゃいました。英語ダメだもん。ダメよ、ダメダメって(使い方違うけど)言う感じ。ま、まずはやってみようと思い始めました。

さて、どうなるか?

 

ま、そんな取りとめもないお話でした。

 

でも、薬が減りました!とか身体がまっすぐでいられます。こんな声は、結構、快感かも…

 

臨床医である以上、全てのケースに当てはめられるよう考えないと行けないと思いたい。だから、実は、相当に大変な仕事だと個人のアッシは思います。

身体と咬合は関係ないという事がむしろ、立証されれば、実は、休みが当たり前に取れる気がして、だれか、立証されれば良いのにって都合よく思う時もあります。

 

あっしにとって臨床は難しいと言う取りとめもないお話でした。

 

さて、角度を測り始めようか!

 

めげそう。

んじゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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