大分、角度計測とイメージが一致してきたのでしょうかね？そんな事を、思い始めている今日この頃です。でも、慢心など出来る筈もありません。反省しかない物と個人のアッシは、思っています。

左巻きの方々の好きなのだろうなと思う反省する事→譲歩。誰に？

左巻きの方々の好きなのだろうと思う反省する事→謝る。誰に？

左巻きの方々の好きなのだろうと思う反省する事→誠意を示す。誰に？

 

という反省とは、多分、違うのだろうと思っています。違う理解をするよう仕向けられておられたのかなって、時々思う事もあります。

ただ、反省は大事のようです。

 

身体のあっちこっち痛いと言われていた(咬合がおかしいと何かが起こるようですね。こいつの解決は一長一短ではないから、難しい。）患者から、あまり言う事は無くなって、口の中も結構、落ち着いて来たような気がします。

 

言わせた(涙）

 

角度の読み取りが大分できたのでしょうか？分かりません。

必要な事は、公にして評価を受ける事だと思っています。まずは、ラブレターで、さてどうなる事やらで良いのでは?と個人的には思っています。粛々と手前勝手無表現で恐縮ですが渡された（？）と思う見出した事を問いかけていけばいいのではと思っています。

一人歯科ですから、一人汗を書いてきましたが、孤独ではありませんでした。

色々な人の出会いが、能力が無い筈の一人のライセンス者を変えて頂けたように思ってもいます。

 

春には、お医者先生が書籍を出されるようです。題名も特に紹介しませんが、身体が痛いというお悩みの方には縁があれば、一つの考え方として拝読して頂く事も面白いのかもしれません。

あっしは、何ら関わりも無いので内容も良く知りませんが、興味深いのではと、想像する時もあります。

 

骨格の差異(左右差が違う事）と筋の走行の差異(左右の差）をどうして、人はコントロールできるのだろう？ここに、私達、人が大きな言い方をすれば二足歩行の隠されたキーワードもあるのかなって思うようになってもいます。この表現だけですと、とても問題がある表現です。只、こいつはまた気が向いた際にでも。

 

人の歯列と言うか、噛み合わせにはモンソンとスピーという歯列のカーブが存在します。この二つのカーブが調和する時、何かが起こるのでは？

モビライゼーションで積極的に頚部固有感覚をコントロールして、その後、噛み合わせをコントロールすれば、何とかなるのでは？と考えていました。

 

ところが、これでは対峙出来ない患者群がいる事を知ります。

端から噛み合わせをコントロールしないとどうにもならない。

 

これは、歯科医にとっては、難題と思います。少なくとも個人のアッシは、そう思います。言い方を変えれば、どっかを触れば、すぐに痛みが走る。この恐怖は歯科医で対峙した人間以外分からないと思います。

同時に、あるルールを守れば、いきなり痛みが軽減していく。

 

とても怖い現象です。

 

更に怖い話を加えれば、それ以上に小さな単位で抑え込まないと、身体の痛みを取れない患者群もいる。

この恐怖は、対峙した事経験を持つ歯科医しか分からないのかもしれません。

 

プレート主体で痛みを軽減する病態群には、モビライゼーションは非常に有効でした。１，２回で全てが終わりましたから。

でも、端からどうにもならない集団と出会った時は、無力感をただただ、感じていました。

 

ところが、口腔内の固有感覚という生理学の見地に立った際、展開が変わり始めるから、反省とは面白いなって、ふと思いました。そんな感傷に浸りたい一日でした。

左巻きの方々が常に、導かれたいのかなって思う譲歩、謝罪、誠意という道へ繋がる反省では、多分ありえないと思います。

でも、この反省とは、受け入れて親和する為のすり替えの表現でしかないようにこの頃は思うようになってもいますがね。

 

この角度の読み取りの精度が上がって、納得が出来る程、ラブレターが読まれても読まれなくてもどちらでも良いのかなって思えるようになりそうで、さて、どうなる事やらです。

暫く、ラブレターに没頭しようかなって、仕事後、勤しむ事にします。

 

おしまい