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終戦記念日とも敗戦記念日とも言いますが...

終戦記念日とも敗戦記念日とも言いますが...

2015/08/17

8月15日を迎えましたね。我が家では、黙とうの連続の日が終ります。原爆で、敗戦で、幼い子供たちは、また~と、空きを示す姿もあります。そういえば、敗戦を扱う映画がぼちぼち上演だと思います。小学高学年になった子供には、早いかも知れませんが一緒に観てみようかと思い始めてもいます。

気分はまだ、学童から幼児までいますので、どうしてもその場の空気に流されがちです。でも、話すよりも観て何かを感じてくれたらいいなって思います。さすがに幼児君は、仮面ライダーの研究をしてもらおうと作戦を立てていますが。

 

しかし、不思議なもんです。お約束の性奴隷にあこがれる(といまだに、思ってしまう固定観念に縛られていますが)報道機関では、籏ののぼりには、お詫びと、反省と、植民地と侵略がそろう事が談話という神話があるという確認ができた事がお約束と思えるから風物詩というには寂しすぎます。

この4点セットをそろえて未来志向を云えばいいという論説。

この論説に従った談話があったように思います。

すると、仕方がおかしいと、作法について左巻きなりの切り口。

 

でも…(左巻きの好きなデモではないと思います)、陛下を始め60回以上、謝意を示しても謝っていないという言葉が出てくる。

不思議なもんです。

戦争をしたのは、少なくとも韓国ではなく、今のチャイナではないと思います。そこで、戦勝記念とか、独立記念日とかされるのは(それぞれの事情ですから口を挟むものではないと心得ています)構わないと思いますが、それぞれの中にしまう事は出来ないものなのでしょうか?そんな事を思います。

でも、しまう事は左巻きのデモ・・・の言葉を通過するとき、誠意が足りないとなる。謝罪が足りないとなる。事実と違う、認識がまかり通らないと行けなくなる。

 

あたしは、専門家ではないので、違うのかもしれませんが、軍人が戦争をするうえで、最低のルールというか基準があったように思います。戦場が市街地になる時、それは、違うのかもしれません。

でも、そのルールで戦い、敗北を帰した。帰した時、不戦の誓いと平和を重んじる国を作った。そんな風に理解しています。

 

で、それと同時に国を大事にする心を否定したわけではないと思います。

日本駄目な子でないと行けない志の方や、日本悪い子でないと行けない決定の方々の心には、認識の前に事実を置こうとすれば、その瞬間、ナチスの誕生と、とても不思議な感覚を覚えます。平和を重んじる心は、どの立場でも関係ないと思うのです。ただ、デモ・・・のフィルターの方々の言う、事実をまず整理しようとするとき、明日から徴兵制になる。明日から、戦争になるという飛躍した意見がどうしても、受け入れられません。だから、一瞬、夏の風物詩と思ってはいけない(性奴隷にあこがれると固定観念を植え付けていただいた)報道番組に妙に安心感を覚えたのかもしれません。

 

でも、攻められない抑止力と、攻められてから個別的自衛権の発動なら、平和主義のあたしは、攻められない可能性のある抑止力を大事にする現実判断の方が適切な気がします。

 

攻められてからという個別自衛権の方々には、ふとした時に世界地図を構えてほしいと思います。、核ミサイルを構えている国が、同盟国でない3国も隣近所にいるのに、どうして個別自衛権といえるのだろうと思えてなりません。

地政学的に太平洋の入口に面した国を、自国サイドに迎えられたらどれだけ有利になるか…

 

海を守るためにクリミアを何を言われても手を離さない国がいたり、拉致をしても何も手出しできない国があったり、戦後ひたすら侵略を繰り返すチャイナの前で、個別的自衛権で成り立つ理由を教えてほしく思う時もあります。

多分、行く着く先は、核を持つところまで行くようになってしまう気がします。

 

事実を前に、認識を変えるべきは変えてほしく思うのですよね。

性奴隷にあこがれ左巻きに遠巻きで、知性をひけらかす時間は当に終わっていて。どれだけ現実をリアルに考えていくかなんだろうな…

でも、安心しました。旗までご用意して頂き、謝罪を続けようととにかく伝統芸能まで持って行きたい心意気を拝見出来て。

ぜひ、ご自身が相手が納得するまで謝っていただければ。許す気がない関係を求める儒教にいつ、お疲れになるか?とても、興味があります。

 

謝罪は和解があって成り立つものだと思います。和解はないのが儒教の決まりみたいですから、あたしは、遠巻きでいたく思う次第です。

乗り越える気持ちがない方々とは、どう頑張っても和解などないと思います。

だから、ぜひとも、相手が許すまでという言葉を、御自ら実践して見本を見せていただきたく思います。

 

原爆を15発落とすべきだったという恨の心をどう和解に持っていかれるかとても興味があります。

3年ぐらい前は、神の手でしたよね。

旗を用意するのではなく、自分から毎日やって欲しく思います。

毎日でもやりたがる鳩の心をお持ちの方と一緒に、ぜひ。

和解が成立するまで毎日、そしてその間、どうぞ、この国には戻らない心持というか覚悟でぜひ。

 

関係ないですが、基準が咬合という世界は甘いのだろうなって思う今日この頃です。直勘的には5つのカテゴライズされるべき箱(とでも表現しましょうか)があるのだろうと妙に冷め始めていますが…

 

そんな感じの雑談でした。

 

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