あまり関係ないのですが、すこぶるお調子者なのかなって反省しきりの今日この頃です。別に大した事でもないのですが…
そんな所から、始めたく思うのです。
1)プロの格闘家の言葉
痛みに耐えるのがプロなのだ。
脛を蹴られても痛みに耐え、顔にも出さず、筋肉に損傷が起きないように心掛ける。
筋肉が損傷したら、戦えなくなる。
筋肉を蹴られる方が、痛くないけれど戦えなくなる。
だから、脛を蹴られても平気です。
なるほど~
しかし、プロは凄いな。
あたしは敵わない。
何を叶いたいのだろう?
2)嬉しかったある患者の言葉
最低線としても、納得。
昨年は、クリスマス楽しめずに、痛みにもんどりうっていたもの。
でも、どこまで治るかチャレンジしてみたい。
なるほど~。
線維筋痛症の患者の言葉。
でも、私の仕事の本質は何だろう?
少し、計測を来年再度加える事にしました。もう少し、何かを見出したくて。多分。
3)時代は、次の展開になって行くのかな~。
アメリカの利上げが始まります。さて、どうなるのだろう。この国に、世界に変な事が起きないと嬉しいけど、中々なんでしょうね。
多分、キーは”成長の捉え方”なんでしょう。そんな事を感じます。
利上げの時代が始まる時、借金のコストが増える。(円の力を信じるしかないのでしょうが)
でも、そう云いながら、借金を止められない組織体は窮地に落ちる。(筈?かも?)
借金も財産のうちというのは、多分、こんな意味だと思う。「成長の前借り」
で、多分、悪い借金は、「問題を先送り」をする事だと思う。
とはいえ、借金がある時、その借金のコストが過大になったとき、それが、借金が成長の足かせとなり、先送りした問題に向き合わなければならなくなる。
と、個人として理解しているルール。
で、併せて考えていくと、成長はどこかの段階で一端は止まり、停滞期に入る。
で、それをどう乗り越えていく(?果たして、これが妥当な考え方なのでしょうか?)と考えるのが、事業展開と云うのでしょうかね?
と、これも個人が勝手に理解しているルール。
4)アッシにとっての成長とは何だろう?
歯科医としての成長を、技術という線であらわすならば、受け入れないと行けない事実として必ず限界が来ます。
そのように理解しています。
個人事業とはいえ、借金も抱えています。で、借金と書くと、ダークな心証を表すかもしれないけれど、何となく書いていきたく思います。
個人の認識として、ドラッグにしてはいけないと考えています。
そして、ドラッグ化の感覚を覚えると、一瞬明るくなったように感じるだけで、一瞬消えたように感じるだけで、決して返済期間は待ってくれない。
ドラッグつながりで考えると、返済期間が近づけば多幸感など、あっさり消える。
透明な感覚でなく、不透明な感覚は、成長に力強く待ったをかける。(筈)
多分、それは後ろ向きの成長を意味するからだと思える。(のかな?)
後ろ向きの成長は、言葉を濁しているだけで、有利負債と云う現実に直面させるだけなのでしょうね。
ずっと、長い時間かけて考えて出た考えはこれだけ。
でも、この考えに行きつくまでは結構、長かったかな?
5)”意識!”にやはり、立ち返る以外ないのでしょうか?
歯科医ですから、咬合と云う意味をひたすら考えて来た気がします。というか、これ以外、アッシの場合、芸がない感じで、あきません。
この芸を極める以外ないのでしょうか?
今日、計測をした患者との会話。(多分)
顔面に対するアーチの位置関係を知る為の計測です。
で、こちらの重心系が、ふらつく筈ですよ。
あたりました。
"ホツ”
「計測でこんなことまで分かるのですね」
(借金したもん)
今日、計測して歯の山の位置関係を補正した患者の言葉
「先生、必要ならどんどん計測してください」
「身体、楽になりました」
(所得ない月、沢山あったもん。でも、借金はしないよ。)
計測の意味も分らず、検証の繰り返しの中、治療をし続けた頃は、振り返りたくもありません。
筋反射と患者の体感だけを判断材料にする以外なく。
確立をあげる事だけを考えつづけた先が、借金でした。
あれ?
間違い。
咬合環境の確立の為の必要な作業でした。
多分、借金も確実性を見出す為には、必要な事だったのでしょうかね?
そう思い返す様にしています。
じゃあ、その先は?
一流企業の社員ですらもリストラされる時代です。過大な住宅ローンなど抱ええてしまった先には…
危険な状況になるのでしょう。
時代の歯車が、利上げと云う事実を境に、逆回転が始まるわけですから。
その下での、成長ですよね。
歯科医としての意識しかないのでしょうかね?
云いかえれば、歯科医としての意識が、どんな覚悟を呼び起こしてくれるか・・・
分っちゃいるけど、中々ですよね。
メジオ、ブレーキの秘密に近づくには、計測ですよね。
もう1回、始めてみるのも悪くないかも・・・
さて、どうしたものか?
おしまい