こすが歯科医院
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外力

外力

2016/01/16

1)外力?

手の可動性とでもいえば良いのでしょうか?肩の可動性とでもいえば良いのでしょうか?ずっと(一人で、勝手にでしょうが)悩んできた事に気が付ける時、結構、嬉しかったりする。ライセンス者の時は、ライセンス者の顔を取るのだろうけど、独りになる時、やはり、とてつもなく悩んだりします。

 

とてつもなく、なんて偉ぶるつもりなど毛頭ありません。ただ、悩み続けます。

 

でも、過剰接触と云う病魔(あっしは、そのように捉えています。)は、本当に厄介です。何かがあるから起きる。この何かが、多岐にわたるから臨床では厄介なのでしょう。でも、考えてみれば至極もっともな点もありました。口腔を支えるパーツと云えば、上顎骨、下顎骨。で、この口腔を支えるのは、頭蓋であったり、脊椎であったり。で、細分化を少しだけ加えればこんな表現も出来るのでしょう。

 

頭蓋を支えるのは、頚部であり、その下に肩がある。

 

盲点でした。

 

この感覚が(どことは記しませんが)狂う時、あるいは、適切でなく代理補償という展開になる時、過剰接触が起きる。(これは、把握しつつも、見抜く方法が見えません)炎症と力のコントロールの考えに基づき、我慢比べをする以外ないと表現するしかないと云うのでしょうか?

となれば、人体実験しかありません。ここに、アッシと云う人体がありますので。どうすれば過剰接触が起きるか・・・過激に出現させられました。おかげで、疲労困憊ですが。連休に時間があって、やってみました。

 

過剰接触という存在は、防御反応とも捉えられています。

本人の意思とは別に、別の力が働く事で、起こるとも言われています。

そして、別の力の存在を外力と表現すればよいのでしょうか?

 

で、外力を再現できると、嬉しい事に、過剰接触が咬合紙上に現れます。

 

回避反射行動で、咬合紙を介して色が付かない事の方が多いと経験上、理解しています。

 

地道に力と炎症をコントロールしながら、除去できる事を待つ。これが、アッシの知る限り多くの臨床医の手駒のように思います。

これを、即座に表記させられれば…(きっと、良いのにな・・・)

 

計測と云う物理的作業とは別に、反射系と云うべきか理学的と云うべきか、表現に良い方法は思いつきませんが、課題に置き続けていた臨床現場での対峙の病魔の一つでした。

 

参りました。ここまで、代理補償が関連しているとは…驚きであり、そして、上手く言えないのですが駒を進める事ができれば、最高なのでしょう。

外力の存在は、(歯科医には)知られていて、解決法が中々見つからないと云われている課題の一つと、あっしは、認識しています。

 

でも、腕が急に上がる瞬間を、共有させていただいた時、アッシにとっては(ライセンス者である事を忘れて)、本当に嬉しい瞬間でありました。

この腕が上がる瞬間と云う行動は、ここでは具体的には記しませんが、いずれ公な世界で評価を受けてみたく思います。

外力とどう対峙するか、これは、(アッシの手前勝手な思い込みかもしれませんが)歯科医にとっては大きな課題と思っています。

 

2)ところ変わって、魔界な外力

ええ、国のトップ同士が決められる事ですから、庶民は選挙で意志を表す事しかできません。自分たちで乗り越える事を端から避けて(あっしにはそのように思えます)、乗り越えられない新しい歴史を描き続けられる。で、描いた先に全ては、日本に悪があると云う絶対的価値がそびえたつ。次から次へと、湧き出る歴史の猥褻行為と、道徳的優位。(この意味は永久に分らないと思いますが)

 

「儒教に誇りをお持ちになられている彼らが、乗り越えられるなら」などとは、これっぽちも個人としては納得していません。やせ我慢をするしかないと苦々しく思うだけにします。

でも、彼らは乗り越えられないと思います。矛盾のはけ口に、歴史を利用し続ける限り、あり得ないと思います。でも、利用し続ける限り失うのは廉恥の精神なんだろうと思います。森羅万象の世界観だと思います。

 

アッシの中のアジア地図は、当分、黒い斜線がマークされそうです。

 

ところが、驚く事に、日本を悪に置く事でそれぞれの役割分担をされる方が急に元気になられる。根拠など関係なく、どの地位の方が云ったから正当で、謝罪をしなければ。ま、どうでもいいのですがね。相手が乗り越える事でなく、相手を甘やかす事を率先されて何がされたいのだろう?

 

道徳的有利という同じ価値観の時間で生きられていて、日本人の心という配慮は出来ない寂しい人だなって思うようになってもいます。破廉恥を愛し、森羅万象を憎む。そう思うようになってもいます。その破廉恥が、巧みにデモという行動なのかと穿った見方すらする始末。

 

これは、外圧(力)でないと個人としては思っています。甘いささやきに流されてはいけないと、嬉しそうな居丈高な女史や、おい小○さんなどを見て、寂しく感じました。

 

正直、彼らを見ていると、この人達の生き方と云うのは、アッシには絶対理解できない魔界な外力と思っていた方が良いと思うようになる始末です。これは、どうやっても対峙出来ない。詭弁の中身は、何もないのでしょうから。あるのは、横領や、支配欲という受け入れがたいエネルギーのように感じてなりません。

 

3)そういえば

全然働けなかった人が、働けるようになられて出張で海外に行かれたり…一時は、1週でもクリニックにこれない事を不安がっておられたのに。

全然働けなかった人が、出張で国内で活躍されたり・・・一時は、絶望の薬の日々だったのに。

 

この外力は、本当に不思議な存在です。

これも、どうやら反射系に悪さを、あっぱれと云いたいぐらい活躍してくれる。

参ります。

 

計測から、感じたある期間の報告でした。

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

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