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反射系は、本当に驚き桃の木山椒の木と云う感じ?

反射系は、本当に驚き桃の木山椒の木と云う感じ?

2016/02/12

(詭弁がまかり通る気がして)
いつもいつも毎度毎度、反射系について抽象的な事を書いている気がします。でも、ここに歯科医の関わるべき隠された世界があると思っています。

ここに歯科医の未来と云うべきか、ユートピアがあるとか、フロンティアがあるとか、大それたことを書きたい訳でもありません。

毅然と何かを言える性格であれば良いのでしょうが、優柔な分、中々どうしてアッシの場合、毅然と押すと云う訳にはいかないようです。そんな事が出来れば、あっしの場合はまさに、“驚き桃の木山椒の木”と云う具合です。

計測から反射系(全てでは無いですが)の何かを見いだせると云う現象はとても興味深い事実でした。

ま、どっかの儒教のように嘘八百で、性奴隷伝説、どっかの恣意的な人々の“性奴隷のような”と表現する人々や、歴史的事実は変わらないと云う報道の人(あっしは、個人的には奴隷商人になりたい性的に危ない人とその集団と決めつけていますが)の毅然さを見るにつけ、益々、毅然と云う価値観から、遠くなるようです。

その動機は、何だろうなって、優柔ながらも考えます。
毅然と、約束であれ・条約であれ蒸し返し続ける人達、蒸し返した瞬間既得権益が得られるから盛り上がるマッチポンプを役割とする人達、その構図が見えるから物事を慎重に考えるようになっているのかも知れません。

いえ、単純に蒸し返し、マッチポンプでも公に対して廉恥の精神があるなら我慢も効くかもしれません。破廉恥なのですもの。気色悪くて堪りません。

云い方を変えれば、情けなくて臆病という事実を認められるか?
云い方を変えれば、捏造で引っ込みがつかなくなっているか?
云い方を変えれば、自分たちの犯した事を、他人になすりつけているか?(あまりにリアルで、何らかの経験を持たない限り表現は難しいと思いますが)

・被害を受けた人はいるらしいが、その家族はいない?←こういう所を探すのが報道の人でしょうが、歴史的事実は変わらないと云う言葉で返すから始末が悪い。女性人権と云う言葉の置き換えも、正直、気色悪くて仕方ない。女性人権に失礼だと思えてしまいます。
・70年たつと、どんどん記憶が思い出される。←恣意的に受け入れるべきと論壇を張るには、節操があまりになさすぎる気がしてなりません。

多分、気色悪い理由は単純です。
『事実の積み重ねではなく(この場合、事実を積み重ねて調べるのでなく)、感情で全てを決める行動と、それが正しいと云い切れる下品さ』と、感じるからなのでしょう。

この一致点は、「日本人は悪でなければならない」この一語で同盟が結ばれている。この価値観が、闊歩して拡がる中では、慎重に考えなければ宜しくないと捉えるのが優柔になる理由なのだろうと思えてしまう今日この頃です。

(等尺、等張という事実と別に・・・)
ところで、安静位は等尺性であると良いと云う考え方があります。
ところで、咀嚼運動は、等張性でないと調子が悪いと云う考え方があります。

この等尺(性)反射、等張(性)反射がうまく働かない時、顎運動は調子悪くなると云うものです。
代理補償と云う作用で、別の筋が別の働きをする場合もあるかもしれません。

いえ、緊張性頚反射と云う言葉があります。
ざっくばらんにいえば、頸を支える筋を大地とみなします。で、この大地が崩れると、崩れまいと頸を支える筋が過剰に働きます。すると、この影響で咀嚼筋が別の(この場合、よろしくない働き)影響を受ける。

こんな言葉の定義からでも、噛み合わせが上手くいかないという自覚を指し示す用語はあるようです。

ところが、果たしてそれ以外の反射系を指し示す用語があるか、それが時々問題と思うようになり始めます。

ふと、世界を見渡すと、雲行きが相当に悪い気がします。
結果、先に紹介した方々の同盟関係の共通項『日本には(日本人には)何をしても良い。恨みやつらみと云う憎悪を、カネを集る為、利権を得る為上手に利用する』が、上手に機能しなくなるぐらいが唯一の光なのかもしれません。反目せざるを得ない矛盾が生じる事が唯一の光明なのかもしれません。(ここは毅然と政治に方に手を切っていただきたく思っています)
その理由は、必要に迫られ国益、公と云う精神が立ちはだかる時、靄を上手に渡り会っていた輩は居場所を失わざるをえないせいなのだろうなって、それだけを期待を持っています。(もう、靄が闊歩する時は遠慮願いたい次第です)

毅然と生きる事が、世界の雲行きに次第で響を受けるかもしれない。これは、本当に厄介です。もがくだけで出来るのか?そんな不安は、常に持っています。

咬合・噛み合わせもそんな所があるように思えます。
別の因子で、おかしくなる。
あるいは、身体のおかしさが、別の因子が原因の場合もある。
噛み合わせ・咬合が影響する時もある。

で、これらの反射系を具体的に指し示す用語がない。
ないから、整理が混乱する。(あっしは、そう思っています)
だから、混乱が生ずる。

対処療法なのか?原因療法なのか?根治療法(抜本療法)なのか?
その時、薬物療法はどの位置付けになるのか?
その時、認知行動療法はどういった位置づけになるのか?
区分け出来るとすれば、もっともっと、整理がいる筈です。

廉恥の精神を露わに表現するならば、毅然と、あるいは、淡々と公に問いかけ、そこから始まる物語を期待するという言葉が適切かもしれません。

もしかしたら、もっと、現症を客観的に分りやすい表現を探し出す事なのかも知れません。

出来ることを考えていく事だろうと、考えます。

(共有できる価値観とは?)
公になる事を否定する輩は、この国に所属する限り排除すれば良いと考えるようになっています。この国に所属しない儒教の輩達が合意を守る事も出来ないなら(自らで解決する意思も能力も、乗り越える意思も無いのだから)断交すれば良いと、雲行きがおかしくなりつれ思います。輩どもに呼応して既得権益を得る靄の住人は、排除すればよいと繰り返しになりますが確信しています。

アッシの生きる空間は、医療です。
それも、反射系を必死に考えなければ太刀打ちできない病魔の方々も結構います。

きっと、必要な事は、計測法がより反射系の矛盾を見いだせる事。

きっと、歯科医の関わる仕事に反射系の闘いがある。あるいは、実は、結構、歯科は気が付いていない病魔が存在するという現症を、共有できる価値観を公に問いかける事なのかなって思うようになっています。

そんな感じで。

おっさんの主張になってしまいました。恥ずかしい。

おしまい

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