牽引と云うのは、多分、整形領域で機械を用いて始めて成立する。
人の力だと、せいぜい5キロ、云って6キロだと思います。
機械で使う牽引となると30キロとか20キロとか出来るそうですが・・・
でも、頸が沈むというか、縮むという現症は認めないといけないのだろうなと、認めなくても(個人の感情)肯定する
べきと、感情の働きは別として捉えるようになっています。
頸椎1,2、7の力の分散が、1,3,7と来た時ここからは内緒。
こんな所まで、歯科は配慮がいるとすればとても、今の制度設計でも
治療の組み立ても無力になる。
”良いか悪いか”と云う様な2言論ではなく、では、『どうしていくべきか』が始めるべき所なのでしょうが…
そう事は簡単に進む訳がない。
どうしたものやら。
個人の開業医、何の力もなく3次医療機関らしくなのか、医療機関らしくなのか
個人としては、とても悩む所です。
落ち切らない所で
おしまい。