そういえば昔話したことがある先生と連絡を何年振りでしょうか?連絡を取ります。
あっしの主張は広義の顎ずれはイエスかも知れないけど、狭義は違うと思う。
そんな所です。
顎ずれという言葉が医学定義に無い以上、もっと慎重に図られれば良いのになって言うのが本音。
というのも、顔の正面から真ん中という基準でそれに対して相対的にどうかというのが顎ずれの根拠らしい。では、後方観は?
ここが顎ずれの考え方の盲点とあっしは思います。
色々な盲点があると思っていますが、この盲点がとてもまずい。
ここに感覚受容器を絡めるととてもややこしくなる気がします。
そんな事を書いてみたくも思うのです。
こいつが、相当に臨床家にとっては厄介なものだと思っています。
そんな話を少しづつ。
おしまい