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妙に思えるけど、捉え方次第という所しら?

妙に思えるけど、捉え方次第という所しら?

2018/06/26

縁あり、日本咬合学会で一般講演をします。一般講演の先生は何人かいるかと思っていましたけれど

アッシ一人のみ。

 

ウ~ム。

 

勿論、学会の色々な方々が発表されます。

学会の臨床実践編とか、課題講演とか…

 

アッシは、おまけ。そんな所でしょうか?

 

ま、6分の限られた時間。

 

資質的障害について触れてみようと思っています。

 

咬合で座高が変化したとしたら。今の所、相手されない現象なのですがね。

相手にする時、身体への影響を受け止める事になるのですかね。

 

記録に取る事を怠っていたけれど、線維筋痛症の方。15cm程、身長が元に戻った。

この経験は、非常に衝撃でした。

それで、座高に着目をしたわけです。

結論を言うと、咬合を触るたびに良い方にも、悪い方にも変化する事を知ります。

 

個人ブログ。独り言のブログですので、個人の戯言という事で。

 

『おったまげました』

 

ちょっと、待とうよ。お医者先生。薬で対応する前に、もっと見直すべき所もあるかもしれないでしょ。

そんな思いを持ったこともあります。

 

去年は1mm程変わった症例を出しました。線維筋痛症の学会に。→興味を持たれません。

 

今年は、0.5cm、補綴物を外した瞬間変わった例を。

そして、仮歯を入れた瞬間、0.6cm変わった症例を出します。

*頸、肩、腰、頭痛が消えます。(戯言ですから、戯言です)

 

1㎜は興味を持たれなかったので、0.5㎝を選んでみました。

1㎜で興味を持たれたら、深く議論が出来て何かが生まれて欲しいと

願っていたのですがね。

仕方ありません。

まだ、早いのか。

 

あるいは、アッシが変態なのでしょう。

そんな事がある訳がありません。

あったら、困ります。

ハイ。

 

先の線維筋痛症学会で興味を持たれたら、頸の変化が仮歯を入れた瞬間、アライメントが変わる事の

報告を今年しようかと考えておりました。

ですが、今年は止める事とします。

(そもそもアクセプトなどされないかもしれません。うぬぼれっぽい勘違いはしてはいけません)

 

お医者先生の集団は、薬がお好きなのだなって思えた事。

ここで、頸が変わる瞬間を出しても、どうせ、興味を持たれないと考えたので、この事実は来年に

報告しようかと考えています。

 

頸の変わる瞬間のレントゲンは、全身咬合学会にまず、先に出そうと思っています。

 

歯科の治療をきっかけに線維筋痛症を発症する例は報告されている。

歯科治療のきっかけで頸部アライメントが変わる事があり得る可能性は、

歯科治療でアライメントが瞬間的に変わる事を出す事と考えてきました。

 

計測のお陰で、実感が確信になって来たので

警鐘という位置づけで、全身咬合学会に出そうと決めました。(アクセプトされる前提ですが)

 

世界で最初の発表は、学会の時期の関係もありますが、線維筋痛症学会→全身咬合学会

という順で行ってきました。

時間は、圧倒的に線維筋痛症学会が短いので端的に、そして歯科医らしく。

全身咬合学会は、結構時間を頂戴できるのでもう少し詳しく、歯医者らしく。

 

ここは決め事で行ってきました。

*世界最初という勘違いは、どうぞ、騙されないでください。

個人の戯言です。

 

計測に興味を持たれ、座高の変化に興味を持たれた問いかけられたのが全身咬合学会でしたので

今回は、頸部アライメントを主に出そうと考えました。

一番は、警鐘であり、大学機関、研究機関にネタをバトンタッチをする事かと心得ています。

*バトンが渡せる時、それ以外の研究機関とは仮に興味を持たれても話す必要もないと、

人嫌いのアッシは思ってもいます。遅すぎたというセリフを早くいってみたいものです。

 

器質的障害を暗示する内容は、先の両学会には行ってきました。

アッシみたいな開業医が出す物でも無いと考えてもいましたので。

ですが、この言葉を今年表に出して、何とか気が付いて欲しいと再び足掻こうと決めました。

 

兎に角、通識に縛られた頭脳明晰な方々に響く事を願っているのでしょう。

 

少しは、何かに(いつか気が向いた際にでも)協力した経験がある身。その際に苦しんで決めた

事には、砂をかけたくないと思ったようです。(個人の心の叫びですので忖度もされないでください)

ま、ゴール前の魔術師と亡命宣言をされても未だに、安倍首相が大好きで大好きで国内に留まられている

クイズ好きの議員さんみたいな、(本当はいち早く手放したい)拘りなのでしょう。

その程度です。

 

顎位という捉え方の世界観を気が付かせて頂いた学会で、器質的障害という言葉を

恩人というか恩師の前で報告しても良いかと考えてみたのです。

 

ま、名誉ある一人だけの一般講演。6分。という事で。

 

せいぜい、気張ってみようと思っています。

 

ま、こんな物でしょう。

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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