線維筋痛症の方から嬉しい報告がある時は、ホッとしたりします。
例えば、嬉しくない報告の時は、複雑な心境になったりします。
ま、心根はさておき。
咬合がおかしくなる状態の方も、筋の癒着という現症を確認する時もあります。
しかし、この癒着という表現がもっと、他の表現が無い物かと思いあぐねたりもします。
このぐりぐりすると言えばいいのか、こりこりと言えばいいのか。
こいつが、痛みになったり、倦怠感という解釈になったり、自律神経をおかしくさせたりと…
ま、厄介なんですね。
これを表に出させることが出来て対峙を出来れば良いのだろうと反射系を整理しつつも、
やはり最後は、面と向かって調整をしない限りどうにもならないと知るに至ります。
難しい所です。
ま、個人の所感という事で。
*そのうち整理が出来たら、纏めてみたく思います。
おしまい