こすが歯科医院
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口はやはり、ややこしい器官と見ても良いのかな。

口はやはり、ややこしい器官と見ても良いのかな。

2019/06/03

1)口はややこしい器官と明確に
口はややこしい器官と思い始める今日この頃でもあります。ま、アッシの仕事のことですから、適当に流していただければよいのですがね。
例えば、姿勢を起点に見れば、姿勢筋収縮・随意収縮などという維持と活動を生理学的に表現する術があります。

この時、咬合というか咀嚼が、適応をしてしまう時。これが時にややこしくさせる。
適応する力があるから、”慣れます”という臨床表現も生まれるのでしょうし、「慣れるの」ではなく、「馴染ませる」ようどのような展望を治療で渡すのか。
ここに、アッシ個人は鍵があると勝手に思ってもいます。

ま、生理学を整理して勝手に、一人理解している代物ですから、勘違いもあるかもしれません。さて、どうでしょうか?


でも、この生理学を大事に臨床に挑むことと、習っていないから知らない中で経験を信じ臨床を進める意味合いは、結果としては相当な距離が生まれると手前勝手に理解をしています。さて、どうなんでしょうか?

2)口から出る言葉もややこしい
そういえば、消費税が上げるべきなのか(上がる事は決まっているので、上げないで欲しいと願う以外術はないのですがね)という視点でネットニュースというのでしょうか?そんな討論番組をやっていました。高橋洋一先生と朝日新聞の原氏が議論をされていました。

確立という視点で消費税を上げる必要性があるか、さらに言えばその弊害を訴える高橋先生と、感覚的に必要と訴える原氏という構図以外、国語力がないアッシには捉えようがありませんでした。
経済という捉え方をするなら、借財があるのは当然でしょうが、それを悪と見る原氏。戦争中と同じ借財の占める割合と訴える原氏。でも、担保すべき資産が今はあると整然と反証根拠を上げる高橋先生。この違いを捉える事が出来ない能力も不思議と個人的には思うのですが、増税が正義という観点であれば、どうにもならないのだろうなって個人的には痛いなって感想を持つようにもなります。
国債を出す事で経済がやられると訴える原氏。出し方が中途半端で足りないという高橋先生。確率論で、議論を整地化して整合性を取る事を求める高橋先生と、感覚で答える事に重きを置く原氏。
議論としては論理展開の中で進めようとする側と、感覚とプロパガンダで進めようとする側。

なんだかな・・・というのが、個人の呟き。

ですが、口から発した言葉を訂正が出来ない。この性格を、個人としてはこの情報媒体から発せられると見てしまうアッシ。心が曇っているのでしょうね。

個人としては、十分増税をされたでしょう。まだ増税をしたいのかい?いい加減にせいや。こんな所感を持っています。

3)口には関りが見えていない事柄が多いのでしょうね。
口の役割というか、見えていない事象というか気が付いていない項目が多いのだろうと感じる今日この頃です。
発する言葉の意味合いを、取れない。これは、脳の知覚の世界になるのでしょう。
異次元で生きている人の理解は、増税しかないようですし。
異次元で生きている人の理解には、半島の無茶ぶりが日本の歩み寄りが足りない事になるようですし。

脳の中での認識は、違う世界の方々と思う以外なさそうと、曇る心を受け入れる事としています。

でも、例えば痛みはまた違う。厄介なことは、この解釈をする脳の場所も結構、違う世界と認識せざるを得ない場所と近かったり。
ま、論文を読んで確実を上げたいというエネルギーのおまけで知る事であったりもするのですが。

口の関りは、まだまだ未知が多いと思う今日この頃です。

落ち切らない所で。また。


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