日本語は難しい
2019/11/12
風邪が中々治りません。咳き込むとひたすら咳が出続けます。お年なのでしょうか?
ふと、思い出し慌てて訂正します。
拝謁と書いたつもりが、拝見と表現していました。
許されません。
ひたすら反省です。
恥ずかしいと言ったらありゃしない。
本当に反省です。
しかし、今年ほど普通に君が代をテレビを介し聞けた年も珍しいかもしれません。
テレビで君が代を聞きたければ公共放送の最終放送の時間か、放送開始以外は聞く術は無いようですから。
記憶違いかもしれませんが、ワールドカップのサッカーでしたっけ?”あれ、君が代の所。微妙に違う
編成にして聞かせないようしている。どこの国の放送局だ?”なんて思ったような記憶もしています。
ま、極力テレビを見ないよう心掛けていますので、実際は分かりません。
たまにテレビを見ようとした際のたまたま、勘違いをしただけかもしれませんので。
でも、まぁ。君が代の意味合いを見事に反日の方々は弄られて、君が代を歌う事も聞く事も許されない雰囲気
があったようにふと思う事もあります。気のせいかもしれません。テレビを見なくなるのも、結局は反日が
正義で愛日とでも言い返せばよいのでしょうか?それがあたかも悪だという感覚を覚える事に癖々した事に
あったようです。
スポーツ番組ぐらいと思ってみても、なるほど忖度しないといけない国もあるようだと理解するに至ります。
いつしか、衛星放送に移行するようになります。お陰様で地上波はてんで何を放送しているか、興味も失う
ようになります。見なくなってもうすぐ10年になるのでしょうか?
地上波でなければ、自分のペースで韓流の映画も見るようになります。面白いものは面白いので。
きっと、押し付ける感覚の反日エネルギーに毒されるのが嫌なのでしょうね。
楽しみたいものは自分のペースで楽しみたいだけで、芸術まで反日が善という流れと補助金であたかも生計
を成立させる滑稽さも気色悪くて仕方ありません。芸術なら、国に頼らずに良いパトロンと共に、正々堂々
勝負されればよいのにと思います。
良いものなら、あるいは芸術性が高い物なら引く手あまたでしょうに。
韓流映画は、面白いものは本当に面白いので楽しんでいます。
ふと、そういえば一時は、EUの時代が来たと闊歩した評論家もおられた気がしました。
その次は、中国の時代が来ると、闊歩された批評家もおられました。
でも、そんな顔もテレビも見なくなった今、実際はモニターを介し拝見する事はあるのでしょうか?
あるのかもしれませんが、真剣に耳を傾けられている方はいまだおられるのでしょうか?
興味を失ったあっしは良く分かりません。
少なくとも反日というエネルギーなのか、日本はあかんというエネルギーなのかいずれにせよ、
愛日という視点は足りないよなって、日本人のあっしにはあまり好ましい意見ではない感じです。
陛下の御代という時でも、戦争の匂いがするという意見を情報の方々は嬉々として紹介をされたようです。
おめでたい席に、早速戦前みたいと凄い表現と出会います。戦争を知らない世代のあっしは、戦争を知る19歳の学生に
驚きもしました。どうやって、生まれる前の事を覚えられているのでしょう。凄いという以外なさそうですし、
この言葉を真実と見いだせた記者の眼力はたぐいまれな物をお持ちなのでしょう。
前世を見る目をお持ちなのでしょう。素晴らしい。
オカルトチックになってしまいました。
ただ、反日の目的でない事を願ってやみません。
週末は学会です。
自分の意見というのか考えに対し、どう評価を貰うか。それだけです。
でも思うのです。
歯科医のアッシは、歯科医らしく、報告をする。
患者利益という視点で見た場合、アッシだけでなく多くの先生方が何かを報告を続ければ、
議論も盛り上がってくるでしょう。盛り上がれば、反証反証の繰り返しも起こるかもしれません。科学という
視点に立てば、この繰り返しが科学を強くする。
この運動を別にアッシからなどと、大それた思いなどありません。
そんな事が起きるかもしれないと楽しみにして運動を続けてみるのも、
必要かなってちょっとだけ思っているのでしょう。
実際、学会に参加する人間も悲しいですが減っているようです。
勉強会も、参加者という側面で見れば勢いは弱くなっているようです。
何故だろうと、思うと、一言で済ますなら反日効果と勘繰る次第です。
日本人は劣化した存在だ。考えなくてよい。草食系でただ、自虐史観で収まっていろ。
一つの思想ですから否定も肯定もしませんが、結局、患者ベネフィットという視点で
見つめる時、きっと、如何と思うのでしょう。
長くなりました。
風邪早く治らないかしらと思います。
そして、曇った心の雲が、もう少し高い天井まで上ってくれると良いなって願っているのでしょう。
おしまい
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