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流行りまくっている事は否定しようもないけれど…何かがね?

流行りまくっている事は否定しようもないけれど…何かがね?

2020/07/26

三密を(集・近・閉)を怠らず、この精神は日々怠らないようにしています。数だけを嬉々として(心が曇っているのでしょう)悲壮感を全身に滾らせて報道する(ように感じる)テレビを見ると「日本は終わるなって」妙に感傷にふっけってしまいます。連休に思わずニュースを見ようとしたアッシが悪い。

ところが、ところ変わりネットニュースを何となく眺めると、いやいや、警戒を怠る事をしなければ何とかなると思えてしまう。このギャップは何なんでしょうか?

アゴラからhttp://agora-web.jp/archives/2047268.html、などを見ると、テレビの報道って科学を全く知らない人間が報道という名を借りて危機を煽っているだけじゃんと、妙に勘繰ってしまう。

そう言えば、アメリカからは、中国共産党に対し、あたかも彼らからすればアッシらの国がきっと、パニクッタ”ハルノート”のような通達が為された。この事の分析や、日本が進むべき事など、こいつらは本当に興味が無いのだなって思えてしまう。ニュースで、この内容を知りたいと思い拝聴しようと、画面をつけてみれば、全身悲壮感の顔だけが見えてくる。

アゴラの言う内容の方が合点が行くアッシにとっては、こいつら何を報道したいのかと、心がますます曇る始末。

領事館を閉鎖し、中国スパイを摘発し、アメリカは全世界に中国共産党に対し立ち上がろうと、映画にすればまるで、一つの佳境を見る感覚を覚える。

これに対し、何かを受け止めなければならないのだろうし、考えなければいけないのだろうと思いつつも、テレビ画面の中の嬉々とした悲壮感を見ると一緒に日本は終わったと思わないと行けなくなる。そんな演技力は本当にご立派だ。たまには、科学に基づく取材に取り組めば良いのにと思う。NHkにおいては、援護射撃のように新型肺炎(武漢肺炎)の怖さを、ドキュメントで流す。怖いから、すぐに消してしまったけれど。

ところで、ダウィンが来たには、悲壮感を漂わせる演出が無いから、安心して見ている。義務としてNHKにお支払い続けています。で、何も見ないというのも悔しいからダーウィンが来たを見て、映画鑑賞代と割り切って払う事を納得させている。ところ変わって、BBCは、ウィグルの収容所に対し駐英中国大使に取材を試みる。企画・発案する発想力もない側からすれば、新型肺炎の取材はご立派です。正直思います。

でも、アッシとしてはBBCの如く、切り込む怖さの方が遥かに貴重なニュースと感じてしまう。でも、一緒に悲壮感を持ちましょう運動に最大の援護射撃如くのタイミングでの放映は、あっぱれと感心してしまう。相当に心が曇っているのでしょう。

そうそう、ニュースキャスターのリストラが始まるそうです。大物と言われる方々らしいが、何も思えない。更には、ニュース番組事態の枠を減らすという話も、どことなく飛び込んできている。

何だ、アッシだけでないんだ。妙に納得する。

伝えた欲しいニュースより彼らが出したい表現に基づく(今は悲壮感)ソースを、科学など無視して、報道するなどと続けていたら相手されなくなるだろうなって妙に安心する。
正義というか、革命の如くの高昇感を得たい演技をしたい時は、#me too運動であったり(この裏方の影の大黒柱のソウル市長の死については、フワァとした報道のようにも感じますが)、モリカケであったりと。なんだかオカルト映画か、ファンタジー映画の世界を見る様で、年を食ったせいかこの手が苦手のアッシには、どうにも縁遠い感じです。

http://agora-web.jp/archives/2047268.html


アゴラは、更に分析をされている。

どちらに重きを置きたいかと言えば、悲壮感を持ちましょうという演出より、冷静に判断、判別していきましょうという感覚の方が、明日も生きたい側からすれば楽になれる。更に言えば、中国共産党の脅威を世界が認識し始めている現実の方が、嬉々とした悲壮感を持てばよいというメッセージを送る人の存在よりも、遥かに大事な事実と思えてしまう。どうなるのでしょうね?

良い取材をしている方々を活躍させる事が出来ないメディアに、本当に未来があるのでしょうか?オカルトかファンタジーと割り切るとして、その演技者以外は、不要なのでしょうか?
いずれにせよ、アッシの場合、ますます、テレビから離れていくのでしょうね。

新聞を喫茶店で読む物と割り切り、距離を開けたように。テレビも、見ない方が実に心地よいと改めて思いなおした連休でした。
天気予報と、国際試合ではない国内スポーツにしかニュースの価値が無いと、改めて思いなおした4日間でした。

心が曇っている証拠でしょう。

さて、歯牙の形態を如何に回復させるか。その精度と再現性を上げるか、ここに次の技術目標というか解決目標を定めた側からすれば、あまりの壁の大きさに高さに絶望に近い感覚を覚えている今日この頃です。
今回ばかりは、打ち破れないのかな~。

ま、ちょっとした心境の報告になります。

あ~あ、嬉々とした悲壮感を持って仕事で糧を得る体験をしてみたいもんだ。

考えれば考えるほど、重い。参りました。

おしまい

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