精度ね…
2020/08/10
精度に拘るべきか、ここで満足すべきか?ひたすら、個人の葛藤は続いています。葛藤をしてるとは言え、実は計測レベルは、今の自分の能力を超えて、精度が上がるように仕向けています。
葛藤の所以は、単純です。個人に来る負担は並ではない。ここまで、負担を背負ってやるべきなのか?多分、自分の中で諦めに似た心境が来るまで葛藤が続くのでしょう。これを、達観と言うのでしょうが、アッシのような凡人には、諦めるが一番の早道だと思っています。
しかし、精度を上げると言う作業は、正に言う易し、行うは難しといった側面があります。
実際、新患の方の分析は、精度を上げたお陰で相当なレベル(過去の私からすればありえない程)まで仕上がったと思っています。
しかし、この分析は、あたかも自らの命を削るようできつい。
だから、葛藤が起こるのでしょうね。
20時間かけた事などざらにありますが、20時間、ここまで情報を読み込んだ事もない気がします。
全ては、計測制度を更に上げようとした賜物なのでしょう。
ですが、これが、ずっと続くとなると、果たして持つのかと自問自答は続きそうです。
参りました。
おしまい
*線維筋痛症と疑われた患者の分析でした。
*この人間の頭のどこに、分析する力があったのか、未だ疑問です。
後、一人分析が終えたら、やっと、休みに入れる。早く夏休み来ないかな、てな感じです。
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