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顎位と言う存在が難しい|こすが歯科医院

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2023/12/17

サブリナです。

ここ迄の展開は、私自身、結構、頭を駆使しながら、紹介しています。読み手の方には、相当に??と言う展開かもしれません。申し訳なく思います。

 

歯科医療の世界を、検索エンジンが好む”フワ~“とした安心感で情報提供を行う事は、少し違うと私は思っています。

診療所単位での、雰囲気を”フワ~“とした安心感で魅せる事。見せる展開を私は一切否定しません。とても大事です。

 

先にシンメトリーを担保する基準がない。こんな表現を用いました。これは、そもそも顎位と言う存在を、結果としてぞんざいに歯科業界が扱っている事に課題があるかもしれません。ぞんざいと言う表現を私は用いていますが、歯科医従事者が故意にとか、意志を持ってあえてぞんざいと扱っていると言いたい訳ではないです。結果としてそうならざるを得ないというのが、実情のような気がします。実際、顎位と言う言葉の位置づけは大枠の捉え方では確かに変わる事は無いようです。只、細かい解釈では、世界レベルでは不定期かもしれませんが適宜変化しているようです。

 

それだけ、顎位と言う存在が難しい。それ故に、結果としてぞんざいにならざるを得なくなる。そんな表現を選択せざるを得ないのかなって、院長が一人の際の葛藤の様を(こっそりと)観察するにつけ思う事もあります。

 

 

一つ、保険制度起点に事象(病態)の紹介を行おうとする場合。特に顎位が絡む場合“フワ~”とした世界を出さざるを得ない側面があるのかもしれません。これは、何故か。私は考えます。

一つ、紹介した分析法は、保険制度では保証されていません。

 

法令順守の言葉を、先に走らせた結果、言うなれば「良かれ」と言う行為は認められない時代になります。よく使われる日本にある表現に戻すならば、依頼された事以上は、行わない。但し、依頼された内容に関しては、きっちりと仕上げる。こんな所を、より慎重に扱わなくてはならないのかなって私は捉えています。

 

院長に言わせれば、法令順守に続いて、メディアベースになるのでしょうが、エビデンスを示せと強く謳われその影響は隅々まで行き届いているのかもしれません。分かりません。ところが、今は、その強く謳われたメディアの方々が、そこまで根拠を示せと拘らなくてもと言われるから、皮肉なものです。

 

窮屈になるし、「医は仁術」この形も、時代に合わせて変える以外ないのだろうなって言うのが私達の捉え方です。このサイトは、なるべく医療と言う点に特化させたい思いもあるので、これぐらいで収めます。

 

サブリナでした。

 

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