歯根膜炎はひどくなると厄介な物?そんな話
2024/03/24
サブリナです。炎症と言う話を、紹介しているのだと思います。
- 炎症には、発現する理由が必要なのだと思います。
歯茎の周りに炎症があるとして、これは、神経の治療に問題がある。
これは、神経迄感染した。この判断をするにも、根拠が必要なのでしょう。
そのように思います。
痛みがある場合は、別ですが。
その時は、また別の事を考えた方が良いのでしょう。
- 歯根膜が壊れているという判断
院長は呟きます。
炎症であることは間違いない。
でも、細菌感染由来とは考えにくい。
痛みはない。
歯根膜が壊れている事が由来と、理解する事に、院長も時間をかけます。
診断する迄、時間を取ります。
阿保なのか、急いでもろくな事が無いと判断したのか。
その理由は、私には分かりません。
そもそも、歯根膜が壊れると、その時、歯肉が腫れる。
この臨床を院長が、そもそも知らなかったせいかもしれません。
ですが、この実際は、大学教育で学んでいないものとしたら。
言い方を返れば、歯を予防の力で簡単に抜かないで済む技術体系を、歯科界が会得し始めたとしたら?
長生きが、当たり前になり、アルツハイマー病が知られるようになります。
予防により長く歯牙を保存する事が可能となれば、もしかしたら、今まで知り得なかった現症と出会う事もあるのかもしれません。
- 歯根膜が破壊されると、支える骨が失う。そんな現症があるとすれば?
穴の開いている写真
治った写真
この現症があると、院長が確信に至るまでは、そこそこ時間をかけていました。しかし、あるべき場所に骨が無いと分かれば、骨を作ればよいと判断するようになったみたいです。再生と言う価値観になるのでしょう。
サブリナでした。
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