院長の独り言に対する私の理解。近況報告と、顎関節症の改善症例を報告します。
2024/04/21
サブリナです。
うちの先生は、仕事は歯科医業で、教える事が仕事ではない。だから、教える能力があるか、どうかは別に教える気はない。そんな事を、たまに呟く。
呟くから、実は教える事は、不得手でないとたまに、彼の私らに語る言葉から私は想像する事がある。そんな光景が仮にあったら、参加者からは、どんな感想が沸き上がるのか。余計な事だが、更に私は想像する。
そう言えば、今年の春ごろ、頼まれてクリニックで小勉強会を開いた事がある。数回の予定が、主催者の都合で、今回のみとなる。と、あっさりと終わるかと思えば参加者の要望で、どうやら引継ぎが行われそのまま、暫くは続きそうな塩梅だ。
良い塩梅と行けばよいが、そうなるのだろうか。果たして、どんな軍配が上がるか?
この悩みの意味は簡単だ。教える気がない人間にとり、教えないで済む環境のままであれば、最高でしょう。私の我に相応するのかもしれないが、それでは寂しい。寧ろ、院長の気苦労は別に評価され、継続するなら、私はその方が、素敵のようにも感じる。
前回参加した丸幸さんによれば、相当に評価が高かったような感じでもありました。そんな報告を受けます。
何を知りたいのだろう?知られたいのだろうと、市井の一開業医にワザワザ集まるのか。私は、興味津々でもあります。院長が一人、知りたくて患者を何とかしたくて、調べ続ける過程で得た知識でしかない。そんな知識を得たいという参加者各位の業なのか、いや、情熱と言い直すべきか。個人としては、相当に興味深い。日本の文化が、まだまだ廃れていない証拠なのかもしれませんし、民から始めるという長年の伝統なのかもしれない。彼の認識では、寺子屋のようなことをすれば良いのだろうかな。そんな事を、唐突に受け持つ事になった事に対し、呟いてもいた。*写真は、参加者の面々。院長以外はブロックしています。衛生士3人と歯科医1名が参加者になります。次は、歯科医8人ぐらいの勢いで、どうなるのでしょうね。
教育は、自らの人生を相手に渡す一面もあるから、あまりしたくないのだよね。何を教えるか、そこだけを決めて数回と言う条件で進める事がいいのかもしれない。彼が、意を決すように呟いていると、私は意地が悪いのか思わず、更に求められたら?と、問いかけてしまった。
う~ん、難しいよね。
さて、どうなるか。
話を本題に少し入りたく思います。
かみ合わせがおかしいと、***になる事がある。これは、色々な歯科のHPをネットサーフィンする際に、見つける文言。
***→今回は、顎関節症
こんな事も身体には起こるようで。
身体と口腔は関係あるのか、否か。
関係有るとなれば、きっと考える事って沢山あるのでしょうね。
誰が?誰なのでしょう。私は、結構考えていますが、未だ答えが出ていません。
一緒に考えてみて下さい。
サブリナでした。
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